首相、安保法反対デモ「国民の一つの声」 日テレ番組で
安倍晋三首相は20日の日本テレビの番組で、19日未明に成立した安全保障関連法に反対して国会前などで行われたデモについて、「表現の自由、言論の自由をさまざまな形で国民は行使できる。我々も行政府の立場として、さまざまな声があるということは、さまざまな方法で知ることができる」としたうえで、「当然、国民の一つの声だと思う」と述べた。
首相は、祖父の岸信介元首相が日米安保条約を改定したときの反対デモと今回を比べ、「あのときは『総理大臣の身辺の安全を完全に守ることは難しい』とまで(岸元首相)本人は言われていた。今回そういうような状況にはまったくなっていないから、私は平常心で成立を待っていた」と語った。インタビューは19日午後に首相公邸で収録された。
安倍晋三よ、デモを「国民の一つの声」を侮るなかれ!
今月10日、鬼怒川が決壊し多くの方が被害に遭われたのに、例えとするのは不謹慎かもしれないが・・・
『千丈の堤も蟻の穴より崩れる』のだ!!
安倍晋三首相は20日の日本テレビの番組で、19日未明に成立した安全保障関連法に反対して国会前などで行われたデモについて、「表現の自由、言論の自由をさまざまな形で国民は行使できる。我々も行政府の立場として、さまざまな声があるということは、さまざまな方法で知ることができる」としたうえで、「当然、国民の一つの声だと思う」と述べた。
首相は、祖父の岸信介元首相が日米安保条約を改定したときの反対デモと今回を比べ、「あのときは『総理大臣の身辺の安全を完全に守ることは難しい』とまで(岸元首相)本人は言われていた。今回そういうような状況にはまったくなっていないから、私は平常心で成立を待っていた」と語った。インタビューは19日午後に首相公邸で収録された。
安倍晋三よ、デモを「国民の一つの声」を侮るなかれ!
今月10日、鬼怒川が決壊し多くの方が被害に遭われたのに、例えとするのは不謹慎かもしれないが・・・
『千丈の堤も蟻の穴より崩れる』のだ!!