【共産「人殺す予算」発言】「志位委員長の任命責任が問われる」日本・和田政調会長
日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長は29日、共産党の藤野保史前政策委員長が28日にNHKの討論番組(26日放送)で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した責任を取って辞任したことをめぐり、「藤野氏は実質的に更迭されたと思われるが、共産党の志位和夫委員長の任命責任が問われる」と述べた。産経新聞の取材に答えた。
和田氏は、藤野氏が28日の辞任会見で「党の方針と異なる誤った発言で自衛隊を傷つけた」と釈明した点についても「説明がよく分からない。共産党は綱領に自衛隊の解消を掲げており、藤野氏の発言は、本音が出たのだと思う。『自衛隊は違憲だが、いざというときは働いてもらう』というのは虫のいい考えだ」と批判した。
違憲である集団的自衛権を行使し、自衛隊を「殺すか殺されるか」の戦場に送る事に使う軍事費的予算を、人を殺す為の予算と言っても過言ではないと思うのは、私だけでしょうか?
海外派遣で、「専守防衛」で入隊した自衛隊員とその家族が一番傷つき苦しんでいるのではないだろうか?
日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長は29日、共産党の藤野保史前政策委員長が28日にNHKの討論番組(26日放送)で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した責任を取って辞任したことをめぐり、「藤野氏は実質的に更迭されたと思われるが、共産党の志位和夫委員長の任命責任が問われる」と述べた。産経新聞の取材に答えた。
和田氏は、藤野氏が28日の辞任会見で「党の方針と異なる誤った発言で自衛隊を傷つけた」と釈明した点についても「説明がよく分からない。共産党は綱領に自衛隊の解消を掲げており、藤野氏の発言は、本音が出たのだと思う。『自衛隊は違憲だが、いざというときは働いてもらう』というのは虫のいい考えだ」と批判した。
違憲である集団的自衛権を行使し、自衛隊を「殺すか殺されるか」の戦場に送る事に使う軍事費的予算を、人を殺す為の予算と言っても過言ではないと思うのは、私だけでしょうか?
海外派遣で、「専守防衛」で入隊した自衛隊員とその家族が一番傷つき苦しんでいるのではないだろうか?