あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

米軍が日本を守っていると言う不思議

2016年07月25日 | 政治
高江、大型トラックが砂利を搬入 環境家批判「やんばるの森に異物」

国頭・東】国頭村と東村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に関して、N1地区ゲート内に、25日午前8時から10時45分までに大型車両1台が少なくとも6回、砂利を搬入した。搬入された砂利はゲートの入り口付近に置かれ、それをゲート内の重機がならす作業が確認された。 N1ゲート前で座り込んだ市民ら約40人は「ヘリパット建設許さんぞ」「工事をやめろ」「トラックを入れるな」などと声を上げ、ヘリパッド建設反対を訴えた。 「奥間川流域保護基金」の伊波義安代表は「砂利を運ぶということは、やんばるの森に異物を持ち込むということだ。これだけで自然破壊につながる」と強調。「なぜこのような貴重な自然を破壊するために大量の機動隊を導入するのか」と憤った。

 日米安全保障条約のどこを見ても、米国が日本を守るとは書いていないと思う。

なのに、国防軍をつくって自分の国は自分で守ろうになるのだろう?

米軍が日本に駐留した経緯、警察予備隊が出来た経緯、朝鮮戦争が終わっていないから、未だに自衛隊の指揮権は米軍にある不思議。

最近、沖縄での出来事を見ていると、米軍基地を日本政府が警察を使って守っているように見える。

これからは、集団的自衛権を行使し自衛隊は地球上の何処でも米軍を守る為に戦うと言う事なのか?



コメント (2)
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