今回の都知事選挙の前、「出たい人より出したい人」が候補者になるのが良いなんて話題になっていたが、出てはいけない人が選挙戦のトップを走っているようだ。
猪瀬・舛添知事共に、「政治とカネ」問題で辞職に追い込まれた言うのに、事務所費・調査費の問題や前舛添知事の公私混同と同じような領収書の発覚があり、当選したとしてもすぐに「政治とカネ」を追及され、辞職せざるを得なくなるのは目に見えている。
但し、マスメディアが前舛添知事を叩いたようにすればの話ではある。
「淫行」だけは取り上げ、東電社外取締役も「政治とカネ」も取り上げないマスメディアでは無理かも・・・