【東京都知事選】小池百合子氏がリード 増田寛也氏、鳥越俊太郎氏が追う 31日投票
舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選は31日、投開票される。立候補しているのは過去最多の21人。選挙戦はジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日こ推薦、元防衛相の小池百合子氏(64)の3氏を軸に繰り広げられている。
候補者調整の難航から自民党は17年ぶりの分裂選挙となっている。同党都連との対決姿勢を鮮明にし「政党のしがらみがない都政改革」を訴える小池氏がリード。徹底した組織選挙を挑み、「都政の安定」を訴える増田氏が追う展開になっている。野党統一候補の鳥越氏は「原発ゼロ」「改憲阻止」などを訴えるが、週刊誌の女性問題報道などもあり、無党派層の支持が伸び悩んでいる。有権者数は1127万4080人(13日現在)。
この都知事選は、政策が大事ではあるが先ずは資質の問題が優先すると思われる。
「政治とカネ」問題で、猪瀬・舛添知事が任期半ばで辞職した事を考えれば、お金にクリーンな候補者の中から選ばなければ、またまたやり直し選挙になってしまう。
マスメディアは、この事こそ報道しなければならなかった筈である。
小池氏は、上手く切り抜ける自信があるのだろうか?
それとも、マスメディアと検察側とは既に話がついているのかな?
舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選は31日、投開票される。立候補しているのは過去最多の21人。選挙戦はジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日こ推薦、元防衛相の小池百合子氏(64)の3氏を軸に繰り広げられている。
候補者調整の難航から自民党は17年ぶりの分裂選挙となっている。同党都連との対決姿勢を鮮明にし「政党のしがらみがない都政改革」を訴える小池氏がリード。徹底した組織選挙を挑み、「都政の安定」を訴える増田氏が追う展開になっている。野党統一候補の鳥越氏は「原発ゼロ」「改憲阻止」などを訴えるが、週刊誌の女性問題報道などもあり、無党派層の支持が伸び悩んでいる。有権者数は1127万4080人(13日現在)。
この都知事選は、政策が大事ではあるが先ずは資質の問題が優先すると思われる。
「政治とカネ」問題で、猪瀬・舛添知事が任期半ばで辞職した事を考えれば、お金にクリーンな候補者の中から選ばなければ、またまたやり直し選挙になってしまう。
マスメディアは、この事こそ報道しなければならなかった筈である。
小池氏は、上手く切り抜ける自信があるのだろうか?
それとも、マスメディアと検察側とは既に話がついているのかな?