「原子力政策3つのほころび」
今朝の東京新聞の記事でである。
1.発電費用は安くない。
2.高速炉に夢はない。
3.ごみ捨てられない。
廃炉コストは莫大で、これからも国民は電気料金として払い続けなければない。
もんじゅが廃炉になればなれば、六ヶ所再処理工場も含め「核燃料サイクル」は最初から絵に描いた餅だったのだ。
そして、10万年も管理しなければならない最終処分場が決まらないのに、原発を再稼働してゴミを増やし続ける政策は破綻している。
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