政府、北朝鮮選手の入国認める=ミサイル発射後も―アジア大会
菅義偉官房長官は13日午後の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射にかかわらず、19日に開幕する札幌冬季アジア大会に出場する北朝鮮選手の入国を認める方針を示した。菅長官は「例外的に特別な事情が認められるとして、北京の日本大使館で渡航証明書が発給される見込みだ。それについて変わることはない」と述べた。
入国を認める理由に関し、菅長官は「国際スポーツ界では国籍等による差別は禁止するとの共通の考え方が浸透している。過去にも特別な事情に当たるとして入国を認めた例がある」と説明した。
私は今でも、「2020年東京オリンピック」などやる場合ではないと思っている。
東日本大震災の復興、福島第一原発事故の収束を最優先に考えるべきであり、やるなら復興が終わり収束の目途が立ってからでも遅くない。
日本のアスリート達に言いたい、東京でやらなければオリンピックがなくなるわけではないし、スポーツは何事にも優先するとは思わない。
菅義偉官房長官は13日午後の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射にかかわらず、19日に開幕する札幌冬季アジア大会に出場する北朝鮮選手の入国を認める方針を示した。菅長官は「例外的に特別な事情が認められるとして、北京の日本大使館で渡航証明書が発給される見込みだ。それについて変わることはない」と述べた。
入国を認める理由に関し、菅長官は「国際スポーツ界では国籍等による差別は禁止するとの共通の考え方が浸透している。過去にも特別な事情に当たるとして入国を認めた例がある」と説明した。
私は今でも、「2020年東京オリンピック」などやる場合ではないと思っている。
東日本大震災の復興、福島第一原発事故の収束を最優先に考えるべきであり、やるなら復興が終わり収束の目途が立ってからでも遅くない。
日本のアスリート達に言いたい、東京でやらなければオリンピックがなくなるわけではないし、スポーツは何事にも優先するとは思わない。