あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

誰がなっても民進党は変われない

2017年08月02日 | 政治
枝野、前原氏が激突へ=野党共闘・改憲争点―民進代表選

 民進党は2日の両院議員総会で、代表選の日程を21日告示、9月1日投開票と正式に決め、辞任を表明した蓮舫代表の後継選びをスタートさせた。党員・サポーター投票も実施する。保守系の推す前原誠司元外相(55)が出馬を表明。リベラル勢力が支持する枝野幸男元官房長官(53)との一騎打ちとなる公算が大きく、共産党との野党共闘や憲法改正への対応が争点となる。

 前原氏は2日、衆院議員会館で記者団に「政権交代を目指せる野党をつくらなければいけない。不退転の気持ちで臨みたい」と述べた。枝野氏は既に立候補する考えを明らかにしている。

 両氏とも1993年の衆院選で旧日本新党から初当選し、旧新党さきがけを経て、96年の旧民主党結成に参加。民主党政権では要職を歴任したライバルだ。野党共闘について、枝野氏が前向きなのに対し、前原氏は慎重な立場。安倍晋三首相が憲法への自衛隊明記を提唱していることに関しては、枝野氏が明確に反対。前原氏は首相と同様の主張を過去にしているが、2日は「大事なテーマだが最優先の課題とは思っていない」と語った。

 税制でも論戦が交わされそうだ。前原氏は国民負担増によって社会保障を充実させる所得再分配を重視。枝野氏は当面の消費税増税には否定的だ。 


多様性の党らしいが、多様性過ぎて党が纏まらない現状で、誰が代表になっても民進党は変われない。

一気に安倍晋三を倒すなら、野党共闘しかないのに脱原発すら打ち立てられない。

あとは、消えてなくなるだけか?
コメント (1)
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