あんちゃんの気まぐれ日記2

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またしても「森友・加計疑惑」逃れ

2017年10月27日 | 政治
安倍首相、質疑時間の配分見直し指示=自民「魔の3回生」が拡大要望

自民党の石崎徹衆院議員ら当選3回有志が27日、国会内で森山裕国対委員長と会い、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を拡大するよう要望した。これを受け、安倍晋三首相(党総裁)は萩生田光一幹事長代行に対し、配分見直しに取り組むよう指示した。

 自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選した議員の間では、不祥事や失言が相次ぎ、「魔の3回生」と呼ばれている。石崎氏らの申し入れには、こうした負のイメージを払拭(ふっしょく)し、国会で活躍の場を確保したいとの狙いがある。

 国会法には時間配分の規定はなく、与野党が協議して決めている。麻生政権時代は「与党4割、野党6割」だったが、旧民主党が与党時代に野党分を手厚くして「与党2割、野党8割」となり、第2次安倍政権以降も定着していた。


安倍晋三は、「森友・加計疑惑」逃れに臨時国会を開催せず、その上に衆議院を解散して逃げまくり、さらに野党の国会質疑時間を削って逃げ切る腹づもりのようだ。

議員数に合わせ、「与党7割、野党3割」にして野党の追及時間を減らしたいらしい。
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