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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASNBX5TS8NBXUTFK024
菅義偉首相が就任して初の国会で、28日午後の衆院代表質問では自民党と立憲民主党の3人が質問に立った。このうち立憲の枝野幸男代表は質問後、菅首相の答弁について、記者団に「ほとんど正面からのお答えはなかった」と批判した。
枝野氏は、日本学術会議の会員候補6人の任命除外をめぐる首相の答弁に対し、「全員の名前の載った名簿は見ていないにもかかわらず、出身校とかのバランスをとって自分が判断したと。全体の105名の名簿を見ていないのに、バランスをとって『自分が判断した』という支離滅裂の答弁を堂々となさった。これだけでも辞職ものだ」と語った。
ガースーが、105名の名簿は見てないけど自分が判断して6名を任命除外したって、整合性の欠片もない嘘にきまってるじゃん!
こんな嘘の答弁で、国民が納得すると思っているとしたら、随分と舐められたもんである。
今後、予算委員会等で野党の追及に期待したい。