あんちゃんの気まぐれ日記2

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政治生命をかけたなら進退は自分で決めよ!

2024年02月06日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASS266715S26UTFK00Y
国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、原油高対策としてガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」をめぐる自民、公明、国民民主による3党協議から離脱すると表明した。6日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相に条項の発動を迫ったが、首相は明言を避けた。その後、玉木氏は記者団に「明確な回答が得られず残念」として、離脱の意向を明らかにした。

 玉木氏は「(首相は)裏金問題で頭がいっぱいで政策どころではなくなってしまった」とも語った。「政策の一致する他の野党との連携は選択肢に入ってくる」として、「与党寄り」と批判を受けた路線からの転換に含みを持たせた。

 玉木氏はこれまで同条項の発動に「政治生命をかける」と明言してきた。これについては「責任を感じている」としつつ、「執行部としてどう責任を取るか。全議員に諮って決めていく」と述べるにとどめた。

 国民民主は、原油高対策の補助金が4月末に期限を迎えることを踏まえ、トリガー条項の発動は「今すぐの判断が必要」と求めてきた。一方、与党側は、発動した場合に、税の還付手続きでガソリンスタンドなどに負担がかかるうえ、還付まで時間がかかる点を指摘。能登半島地震の被災地での現場への影響も心配だとして、早期の判断は難しいとの考えを示していた。(松井望美)


 玉木雄一郎代表は、トリガー条項凍結解除に政治生命をかけて自民党に擦りよる路線をとり、予算案に賛成したのに相手にされないからと言って3党協議を離脱すると言うのは、進退にかかわる事態になったのではないだろうか?

 昨年の党首選でも、自民党に接近する路線で前原誠司氏と戦って勝利したはずである。

 政治家が、政治生命をかけたなら自ら責任をとって代表は辞任すべきだと私は思う。
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