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gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022061401001175
政府は参院選日程について、15日午後の臨時閣議で決定する方針を固めた。22日公示、7月10日投開票とする。選挙期間を原則通り17日間で当てはめると、公示が「沖縄慰霊の日」の6月23日と重なるため、1日前倒しする。複数の関係者が14日、明らかにした。
岸田文雄首相は15日夜に記者会見し、参院選に向けた決意を訴えるとみられる。今回の参院選は閣議決定から公示まで7日間、投開票まで25日間の短期決戦となる。
毎回、自民党は衆院選比例で有権者総数の約17%の得票数で60%以上の議席を確保しているのである。
2009年は、69%と投票率が高かったので自民党の絶対得票率が18%あっても、民主党が圧勝し政権交代が起きた。
つまり、選挙に行かない約50%の方の50%が選挙に行けば、政治は簡単に変えられると言う事である。
それには、ある程度の野党共闘が必要ではあるが、次回の衆院選で政権交代は可能な筈だ。
政府は参院選日程について、15日午後の臨時閣議で決定する方針を固めた。22日公示、7月10日投開票とする。選挙期間を原則通り17日間で当てはめると、公示が「沖縄慰霊の日」の6月23日と重なるため、1日前倒しする。複数の関係者が14日、明らかにした。
岸田文雄首相は15日夜に記者会見し、参院選に向けた決意を訴えるとみられる。今回の参院選は閣議決定から公示まで7日間、投開票まで25日間の短期決戦となる。
毎回、自民党は衆院選比例で有権者総数の約17%の得票数で60%以上の議席を確保しているのである。
2009年は、69%と投票率が高かったので自民党の絶対得票率が18%あっても、民主党が圧勝し政権交代が起きた。
つまり、選挙に行かない約50%の方の50%が選挙に行けば、政治は簡単に変えられると言う事である。
それには、ある程度の野党共闘が必要ではあるが、次回の衆院選で政権交代は可能な筈だ。
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