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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220613X863
公明党参院選公約の全容が13日判明した。自民党が掲げる自衛隊の憲法明記について「検討を進める」と記し、「慎重に議論していく」とした昨年の衆院選と比べて踏み込んだ表現となった。一方、自民党内で大幅な増額を求める声が出ている防衛費に関しては、「予算額ありきではない」とけん制した。
憲法への自衛隊明記をめぐっては、公明党の北側一雄副代表が72条などに加える考えを示している。同党は北側氏の案を含め党内で議論を進めるとみられる。
9条については「1項、2項は今後とも堅持する。9条の下で専守防衛の理念が果たした役割は大変大きい」とした。
自公は、物価高の対策もせず国民の生活を見捨て、参院選の争点を憲法改正にしようとしている。
今、政治に求められているのは国民生活の底上げである。
有権者である国民こそ、参院選の争点を自民党やマスコミの誘導に惑わされずに、消費税廃止を含めた経済政策だと積極的に声を上げるべきと思う。
自分達から、こんな事を争点に選挙を戦えと求めても良いのでは・・・
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