gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220626k0000m010083000c
毎日新聞は25、26両日、第26回参院選(7月10日投開票)の特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。自民、公明両党は非改選を含む過半数確保に必要な56議席を超え、改選過半数(63議席)を確保する勢い。自民は単独で60議席台も視野に入る。一方、立憲民主党は伸び悩み、改選23議席を割り込む可能性がある。
調査では選挙区で5割弱、比例代表で3割強が投票先を決めていないと回答しており、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
自民は全国に32ある改選数1の「1人区」のうち24選挙区で優位に戦いを進める。13ある改選数2以上の「複数区」でも京都を除く12選挙区で1議席以上を確保する勢いだ。比例代表とあわせ、単独で最大67議席が見込まれる。
公明は擁立した7選挙区全てで議席を確保するめどが立ち、比例代表とあわせ13議席以上となる見通し。憲法改正に前向きな自民、公明、日本維新の会、国民民主の「改憲4党」では、改憲発議に必要な3分の2の議席(166議席)を超えそうだ。
一方、候補者一本化が限定的だった立憲などの野党は苦戦を強いられている。1人区で野党系が優勢なのは、青森、岩手、山形の3選挙区にとどまり、新潟、山梨、長野、大分、沖縄の5選挙区では自民と接戦を演じている。
立憲は複数区のうち埼玉、千葉、東京、愛知、福岡で1議席獲得が見込まれる。北海道で2議席を狙い、神奈川、京都で上積みを狙うが、大阪、兵庫は厳しい展開だ。比例代表は6〜9議席の獲得が予想される。
改選6議席の維新は、大阪で2議席、兵庫、神奈川で1議席獲得が有力だ。愛知や京都でも議席獲得を目指す。比例代表は6〜9議席の獲得が見込まれる。共産党は東京で1議席、比例代表で3議席以上を獲得しそうだ。国民民主は山形で議席維持の可能性があり、大分や愛知で接戦を繰り広げている。
れいわ新選組は東京で議席獲得が視野に入った。社民党、NHK党、政治団体の参政党は比例代表での議席獲得の可能性がある。
今回の参院選は改選124議席(選挙区74、比例代表50)と神奈川選挙区(改選数4)の非改選の欠員補充1議席の計125議席で争われる。選挙区367人、比例代表178人の計545人が立候補している。【高橋恵子】
選挙前から、どの候補者が当選するだろうとの予想が出回り、選挙中には誰が当落線上にあるのかの分析がある。
ツイッターのあるツイートに、選挙区に於いて当落線上にない候補者達は、空気を読んで当選線上にある候補者の応援に回れとあった。
これはある意味で、野党共闘を選挙中にしろと言っているのだろうか?
でも、ほとんどの候補者は当選しようと頑張っているのに、党から突然野党共闘する事になったから、降りてくれと言われて納得出来るとは思えないし、支持者を馬鹿にしてしまうのではないだろうか?
一瞬だが、この手があったかと思ってしまったが、これは邪道中の邪道である。
やっぱり、野党共闘は選挙前にするものです。
毎日新聞は25、26両日、第26回参院選(7月10日投開票)の特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。自民、公明両党は非改選を含む過半数確保に必要な56議席を超え、改選過半数(63議席)を確保する勢い。自民は単独で60議席台も視野に入る。一方、立憲民主党は伸び悩み、改選23議席を割り込む可能性がある。
調査では選挙区で5割弱、比例代表で3割強が投票先を決めていないと回答しており、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
自民は全国に32ある改選数1の「1人区」のうち24選挙区で優位に戦いを進める。13ある改選数2以上の「複数区」でも京都を除く12選挙区で1議席以上を確保する勢いだ。比例代表とあわせ、単独で最大67議席が見込まれる。
公明は擁立した7選挙区全てで議席を確保するめどが立ち、比例代表とあわせ13議席以上となる見通し。憲法改正に前向きな自民、公明、日本維新の会、国民民主の「改憲4党」では、改憲発議に必要な3分の2の議席(166議席)を超えそうだ。
一方、候補者一本化が限定的だった立憲などの野党は苦戦を強いられている。1人区で野党系が優勢なのは、青森、岩手、山形の3選挙区にとどまり、新潟、山梨、長野、大分、沖縄の5選挙区では自民と接戦を演じている。
立憲は複数区のうち埼玉、千葉、東京、愛知、福岡で1議席獲得が見込まれる。北海道で2議席を狙い、神奈川、京都で上積みを狙うが、大阪、兵庫は厳しい展開だ。比例代表は6〜9議席の獲得が予想される。
改選6議席の維新は、大阪で2議席、兵庫、神奈川で1議席獲得が有力だ。愛知や京都でも議席獲得を目指す。比例代表は6〜9議席の獲得が見込まれる。共産党は東京で1議席、比例代表で3議席以上を獲得しそうだ。国民民主は山形で議席維持の可能性があり、大分や愛知で接戦を繰り広げている。
れいわ新選組は東京で議席獲得が視野に入った。社民党、NHK党、政治団体の参政党は比例代表での議席獲得の可能性がある。
今回の参院選は改選124議席(選挙区74、比例代表50)と神奈川選挙区(改選数4)の非改選の欠員補充1議席の計125議席で争われる。選挙区367人、比例代表178人の計545人が立候補している。【高橋恵子】
選挙前から、どの候補者が当選するだろうとの予想が出回り、選挙中には誰が当落線上にあるのかの分析がある。
ツイッターのあるツイートに、選挙区に於いて当落線上にない候補者達は、空気を読んで当選線上にある候補者の応援に回れとあった。
これはある意味で、野党共闘を選挙中にしろと言っているのだろうか?
でも、ほとんどの候補者は当選しようと頑張っているのに、党から突然野党共闘する事になったから、降りてくれと言われて納得出来るとは思えないし、支持者を馬鹿にしてしまうのではないだろうか?
一瞬だが、この手があったかと思ってしまったが、これは邪道中の邪道である。
やっぱり、野党共闘は選挙前にするものです。
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