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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022041601001011
岸田首相は16日、ロシアが侵攻したウクライナからの避難民受け入れを踏まえ、紛争地からの「準難民」制度の創設を検討していると明らかにした。「条約上は難民に当たらないが、人道的な見地から難民に準ずる形で受け入れようと、法務省が仕組みの検討を進めている」と述べた。新潟市で開いた車座集会で質問に答えた。
難民条約は(1)人種(2)宗教(3)国籍(4)特定の社会的集団の構成員であること(5)政治的意見―を理由に迫害を受ける恐れがあって国外にいる人を難民と定義。日本では入管難民法の手続きで認められれば定住できるが、認定のハードルが高く、「難民鎖国」と批判されている。
日本は、人道的見地の入る余地もないほど入管難民法が厳しく、世界から「難民鎖国」と言われ続けている。
だが、入管に収容されている難民申請者達に対しての非人道的な処遇を改善すらしないのに、この時とばかりにウクライナ避難民を人道的見地から受け入れようとは、政府の方針が透けて見えてくるのは私だけでしょうか?
先ずは、入管における非人道的な収容と難民申請の認定基準を見直すべきではないだろうか。
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