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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASS324VT3S32UTFK005
新年度政府予算案が2日、衆院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決され、参院に送付された。一般会計は総額112兆5717億円と過去2番目の規模となる。憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、今年度内の成立が確実となった。
立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党などは反対した。
野党側は審議時間が足りないとして4日の採決を求めたが、自民党が2日の採決を譲らず、与野党の攻防は、1日深夜まで続いた。事態打開のため自民、立憲の両党幹部が水面下で接触、2日の予算案採決で大筋合意した。予算委員会の審議、採決が土曜に開催される異例の展開となった。
立憲民主党の、徹底抗戦は何のためだったのだろうか?
目的は、予算委員長の解任決議案や財務相不信任決議案予算案をだし政府予算案の年度内自然成立を阻止し、参議院で裏金問題を徹底的に追及することだとばかり思っていた。
何で、2日の予算案採決で合意しちゃったの?
どうして、水面下で手をヌルッと握ってしまうの?
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