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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020110201001897
菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、日本学術会議の会員任命を拒否した6人のうち53歳の宇野重規・東大教授(政治学)が、若手に当たると認めるかどうかを問われ「認めない」と述べた。一方、会員のうち49歳以下が3%にすぎないとも答弁。首相は、若手が少ないなど会員構成を問題視して6人を除外したと説明したが、比較的若い宇野氏の任命拒否理由は語らなかった。この問題で、野党は首相答弁の矛盾が相次いでいるとして反発を強めた。
質問した立憲民主党の今井雅人氏は「会員候補105人のうち52歳以下は11人しかいない。宇野氏は若手で、首相の答弁はめちゃくちゃだ」と追及した。
ガースーが、質問に同じことを何度も言って終始噛み合わないのは安倍晋三と同じだが、自信の無さか歯切れの悪い尻切れ蜻蛉の答弁は、安倍晋三よりポンコツだと言う事が露呈してしまった。
首相の器ではないのかな?
『全集中の呼吸』、官僚のペーパーに書いてあったから読んだのだろうが、予算委員会の議場はほぼ気付いていない様子で、スベリもしなかった最悪のウケ狙いに終わったようだ。
ポンコツぶりからしたら、国会空転が続き解散が年内になる可能性が出てきたかも?
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