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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023042901001040
立憲民主党の枝野幸男前代表は29日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の生配信で、自身が代表だった2021年衆院選小選挙区での野党候補一本化を巡り「最大野党として他党に遠慮や、すがっている印象を与えた可能性があると反省している」と述べた。
枝野氏は21年衆院選で、共産党を含む野党共闘路線を主導した。この日のユーチューブでは、候補者一本化について「戦術論として正しいが、他の野党の力を借りて勝とうとしているという見え方では勝負にならない」と語った。
次期衆院選を見据え、衆院定数465の半数以上の候補者を選挙区で擁立すべきだとも強調した。
政権交代は、野党第一党が中心にならなければ成し得ないし、政権交代を目指さない野党共闘はあり得ない。
枝野発言は、立憲民主党は党勢と面子を第一に考えていると言う事らしい。
それとも、政権に懲りたのかな?
野党共闘で、政権交代を目指さない野党第一党は論外である。
https://blog.goo.ne.jp/bunahera/e/bbcb49aba5e32d28d478c3348d2618c3
>政権交代は、野党第一党が中心にならなければ成し得ないし、政権交代を目指さない野党共闘はあり得ない。
権力は腐敗しやすく、絶対的権力は絶対的に腐敗する。
だから政権交代が必要だし、国民は常に権力を監視し続けなければならない。
しかし、主権者たる国民は政権交代という選択肢を持たない。
その最大の理由は、どこを選択しても明るい未来が見えないからだろう。
真面な成長戦略を示さずに、社会主義に逃げ込んで国民に媚びを売る社会主義政党しか存在しないのだから選択肢は無い。
ならば、経験豊富な自民党に任せるのが無難とだろうということになるのは当然だ。