あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

謎のキャラメルコーン・濃い抹茶味

2015年08月16日 | キャラメルコーン

国産抹茶のパウダーとペーストを加えることで、風味豊かな味わいの濃い抹茶味にしあげました。パッケージより

 (株)東ハトのホームページに載っていない、謎に包まれた「でっかい!(3倍)キャラメルコーン・濃い抹茶味」を、100円ショップで見つけてしまった。

パッケージの裏に応募券が付いているので、他メーカーとのコラボ商品ではなさそうなのだが、内容量が58グラムと通常より少なめなところからすれば、100円ショップ用の商品かも知れない?


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Windows 10 無償アップグレードしちゃった・・・

2015年08月15日 | パソコン


 XPも7も使い切れていなかったのに、いきなり10にして大丈夫かとは思ったのだが、無償という言葉には勝てなかった。

「無償アップグレードの予約」をクリックして数分、デバイスがアップグレード可能になったと通知があり、直ぐにアップグレード開始。

それから約6時間、先程やっとの事でWindows7からWindows 10へ。



スタートページの設定は出来たが、お気に入りの表示画面の幅を狭くできない?
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映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』を観る

2015年08月14日 | 映画

今日は、CGたっぷりの「ジュラシック・ワールド」の後は、トム・クルーズが体を張っている「M:I・5」の2本立てでした。

上のポスターにあるシーンは、トム・クルーズ本人のスタントで、その他にもたくさんのスタントがあったようだが、ハッキリ言ってどのシーンがCGでどのシーンがスタントなのか区別がつかなかった。

でも、そんな事はどうでも良い。

最高に面白い映画だった。


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映画『ジュラシック・ワールド』を観る

2015年08月14日 | 映画

 1作目「ジュラシック・パーク」から22年、3作目「ジュラシック・パークⅢ」から14年も経っていたとは思わなかった。

伏線だらけのストーリーだったが、この手の映画は余計な事を考えずにCGにドップリ浸かって観ると面白い。


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今年の夏休みは何しようかな?

2015年08月13日 | 自分


 仕事は昨日から休みになり、16日の日曜日までが今年の夏休みである。

昨日と今日は、ここ数年観ていなかった高校野球を朝から晩までテレビ観戦。

巨人ファンをやめてから、プロ野球を観る事がなくなっていたのだが、野球ファンは止めていなかったようなので、このまま高校野球テレビ観戦が続きそうである?



外は猛暑、今年の夏休みは何しようかな?
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「やめる」事を決める

2015年08月12日 | 政治

 このまま、順次再稼働が続いたとしても、約12年後には殆どの原発の使用済み核燃料プールが満杯になり、停止せざる得ないと昨日のブログに書いた。

27年7月、経産省資源エネルギー庁の「長期エネルギー需給見通し」によると、2030年度の電源構成は原子力が20~22%になるらしい。

という事は、2030年には原発を新設していなければならない計算だ。


核燃料サイクル計画は、「高速増殖炉もんじゅ」・「六ヶ所再処理工場」ともに1980年代から施設の建設が始まっているのに、未だにどちらも稼働どころか事故続きで先の見込みすらない。

既に、数兆円という巨額の税金を使い、不可能に近い核燃料サイクルを何時まで続けるつもりだ。

「高速増殖炉もんじゅ」にいたっては、一度も発電したことが無いし、この先発電出来る可能性がないのに、一日5500万円の維持費が掛かるという。

核燃料サイクル計画を止められないのは、電力会社が資産としている「使用済み核燃料」をゴミにさせない為である。

だから、ズルズルと原発を稼働させて、全ての問題を先送りにしているだけだ。



目先の経済に囚われず、長期的視野に立って一刻も早く「やめる」事を決断すべきだと思う。







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12年後「川内原発立地自治体」は廃墟?

2015年08月11日 | 政治
【川内原発再稼働】「日本経済に必要」「国が説明責任果たすべき」 歓迎や国の積極的関与求める声 原発立地自治体の反応

九州電力川内原発1号機の再稼働を受けて、全国の原発立地自治体の関係者からは、2年ぶりの「原発ゼロ」解消を歓迎する声が上がる一方、再稼働に対する住民の理解が進んでいないことから、国の積極的な関与を求める声も聞かれた。

 北海道電力泊原発の立地する北海道泊村の牧野浩(ひろ)臣(おみ)村長は、「地震や津波対策などの厳しい新規制基準をクリアした上での再稼働。同じ立地自治体としてよかったと思う。日本の経済にとっても必要なことだ」と歓迎した。

 しかし、「再稼働は各プラントについてきちんと安全対策が成されているのか、個別に判断すべき。1基再稼働したからといって、他の原発にすぐに波及するとは考えていない」と話した。

 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の地元の柏崎商工会議所の柳清(きよ)岳(たけ)専務理事は、「地域経済にとっては、一つの起爆剤になるだろう」と再稼働に期待感を示した。ただ、「住民の安心と安全、理解がなければ再稼働は進まない。国が前面に出て説明責任を果たすべきだ」と注文をつけた。

 東京、東北両電力がプラントを持つ東通原発が立地する青森県東通村の越善(えちぜん)靖夫村長は、川内原発の再稼働に合わせて10、11日、各社を訪問し、「東日本大震災からすでに4年以上が経過しており、原発立地地域では経済の疲弊が進んでいる。多くの村民は早期の運転再開を願っている」として、改めて原発の再稼働を訴えた。


 今日、川内原発1号機が臨界に達し、日本の原発ゼロは終わりを告げた。

各原発立地自治体の首長の中には、地域経済にとって歓迎すべき事との発言もある。

それは、電源立地地域対策交付金制度が変わり減額されると困るのだろうが、川内原発1号機の使用済み核燃料プールは約12年後には満杯になってしまう。

事故が起きなくても、核燃料棒が交換できなければ原発を停止しなければならない。

交付金は減額され、原発に依存した地域経済は今以上に疲弊することだろう。


12年後の先の事を考える。

使用済み核燃料プールが満杯になり、停止せざる得ない状況になった時では遅すぎるのだ。

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あと5年も首相の座に?

2015年08月10日 | 政治
内閣支持率37%に 不支持は46%

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって37%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント上がって46%でした。

 
 何かあるごとに、全ての責任は私にあると安倍晋三。

新国立競技場問題等は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させる事で責任を果たすと言う。

NHKの世論調査ですら、支持率が30%台に突入したと言うのに、あと5年も首相の座にいられると思っているようだ。
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原発再稼働が必要な理由が知りたい

2015年08月09日 | 政治
川内原発、11日にも再稼働 原発事故後の新規制基準で初 九州電力

 九州電力は川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)について、11日にも原子炉を起動し、再稼働する。平成23年3月の東京電力福島第1原発事故後に作成された新規制基準のもとでは初めて。25年9月に関西電力大飯原発(福井県)が停止して以来、原発の稼働は1年11カ月ぶりとなる。

 九電関係者によると、最終検査が続いているため、再稼働の日時は10日の午前中に判断する。同日中に再稼働も可能だが、慎重を期して11日に実施する案が有力。ただ10日の検査の進捗(しんちょく)次第で延期になる可能性も残っているという。

 1号機では4日から原子炉内の温度と圧力を徐々に上げて、設備や機器が正常に動くか確かめる再稼働前の最終検査を行っている。5日には原子力規制委員会が運転開始から30年を超える運転を認可した。

 原子炉の起動は核分裂反応を抑える制御棒を炉心から引き抜くことで開始。起動後、10〜15時間程度で核分裂反応が連続する「臨界」状態に達する。

 起動から3日ほどで発電、送電を始め、出力を徐々に上げていき、原子炉がフル稼働する「定格熱出力一定運転」に移行。約1カ月かけて運転しながら検査を行い、9月中には営業運転へ復帰する。



 安保法案に反対、廃案にすべきだと言う説明は良く理解できるが、安倍晋三の説明では全く理解できない。

原発再稼働反対、原発はいらないと言う説明は良く理解できるが、原発がベースロード電源であると言う説明は全く理解できない。

それは何故か?

原発再稼働が必要な理由に、「経済」と言う説明はすでに破綻している。

大義がないから、途中で言葉を濁して誤魔化すしかない。
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再稼働後のトラブルが心配

2015年08月08日 | 社会
冷却水ポンプ振動計に不具合=川内原発、再稼働影響なし―九電

 九州電力は7日、川内原発1号機の原子炉内に冷却水を送り込む一次冷却材ポンプ3台のうち1台で、ポンプとモーターをつなぐ軸の振動計の測定値が通常よりも低下したと発表した。

 この1台を停止し点検した結果、軸の振動を信号に換える変換器周辺の部品に不具合が判明。部品を取り換えて正常に計測できることを確認し、ポンプの運転を再開させた。冷却水の温度などに異常はなく、再稼働の工程に影響はないという。

 ポンプは、再稼働に向けた作業の一環として、一次冷却水の温度や圧力を上げるため4日から動かしていた。 


 
 福島第一原発事故後、日本の原発は順次停止し、43基の殆どが約4年間も停止状態である。

世界原子力協会のデータによると、3年以上停止した原発が再稼働したケースは世界でも7例しかなく、その全てが再稼働後にトラブルに見舞われているそうだ。

1号機は、稼働から約26年で停止しそれから約4年、残り約10年の稼働が可能だが、長い間停止状態だった機器類が正常に作動するのか、配管等がさび付いていないか心配である。




そして、こんな事も心配である。

 再稼働が間近に迫った九州電力川内原発(鹿児島県)。だが、未解決のごみ問題は、使用済み核燃料以外にもある。再稼働で発生する低レベル放射性廃棄物の一部も処分場が決まっておらず、原発敷地内で増え続けることになる。
 低レベル廃棄物のうち処分場が課題となっているのは、「L1」と呼ばれる放射性物質濃度が高いごみ。核分裂反応を抑える制御棒や、冷却水から放射性物質をこし取るための樹脂などが該当する。
 原子力規制委員会がまとめた資料によると、川内原発には2013年度末時点で、使い終わった制御棒や燃料を長期使用するための器具などが、使用済み燃料プールに460本保管されている。タンクなどに詰められた樹脂は150立方メートルに上り、200リットルのドラム缶750本分に相当する。
 L1はこれまで、処分する場合の技術的な基準が決まっていなかった。規制委は専門家を加えた検討会を設置。基準を検討しているが、埋設後10万年は人間の生活環境から隔離を目指す方向で議論している。
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