あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

やっぱり胡散臭い

2016年08月23日 | 政治
【リオ五輪】自民・二階俊博幹事長、安倍マリオを絶賛 「積極的ですばらしいパフォーマンス」 

 自民党の二階俊博幹事長は23日の記者会見で、リオデジャネイロ五輪の閉会式で安倍晋三首相が人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオの扮装(ふんそう)で登場したことに関し、「積極的で、すばらしいパフォーマンスだったと各国、関係者から評価を受けている。よく頑張った。2020年(平成32年)東京五輪・パラリンピックの成功に向けて大変弾みがついた」と絶賛した。

 二階氏は、首相が自らの手で東京五輪を成功させたい考えかと問われると、「それはそうだ。意欲がなければ、あんな(遠い)所まで行かない」と述べた。ただ、東京五輪を「安倍首相」で迎えるかについては、二階氏は「首相自身に聞いて」とはぐらかした。

 また、安倍首相の自民党総裁任期延長論に関する党内論議について、二階氏は「今は夏休みが終わったような終わらないような時期なので、適当な時期を見計らって進めていきたい」と述べた。


 自民党議員が、あまりにも「安倍マリオ」を絶賛しているし、マスコミもこぞって取り上げている。

絶賛したり、取り上げ過ぎに胡散臭さを感じてしまう。

福島第一原発は、度重なる台風の影響を受けているので、汚染水がどうなっているかの方が私は関心があるのだが・・・
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「安倍マリオ」って低俗?

2016年08月22日 | 社会
「安倍マリオ」発案者は森会長 組織委の武藤事務総長が明かす

「安倍マリオ」発案者は森喜朗会長だった!東京大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が22日、リオデジャネイロ市西部のジャパンハウスで報道陣に対応。前夜に行われた閉会式で安倍晋三首相が「スーパーマリオブラザーズ」の主人公マリオに扮するというアイデアは、組織委の森会長が考えたことを明かした。

 安倍首相がマリオの衣装でサプライズ登場したことについて「森会長がご発案されて、直接安倍総理にお願いをしたようです。安倍総理がご快諾されたと。日本、東京を発信し、2020年をPRするには最も適任者だと会長がお考えになった」と経緯を説明した。

 閉会式では日本と東京を紹介するパフォーマンスが行われ、世界的な人気を誇るサッカー漫画「キャプテン翼」や「ドラえもん」、さらには「ハローキティ」も登場。閉会式で流された東京のPR映像の中で赤いボールを受け取った首相は、リオに急いで届けるためにマリオに変身。「ドラえもん」が用意した土管を通って東京からリオに登場するという設定で、マラカナン競技場の土管の上に現れた。



東京を紹介するのに、「スーパーマリオ」・「キャプテン翼」・「ハローキティ」・「ドラえもん」だけなんだ。


と書いたところで、突然インターネットが切断され、PCからブログの投稿が出来なくなり慌ててしまった。

そこで、日付けが変わる前に急遽「iPad」から記事の途中ではあるがとりあえず投稿しました。

今日は、NTT東日本の光ケーブルメンテナンス工事日だったのだ。

8月22日(月)PM10:00〜8月23日AM6:00までの間、60分程度利用出来ない時間にハマってしまったようだ。

案内ハガキが来ていた事を忘れていた。

続き

「安倍マリオ」って、安易で低俗だと思ったのは私だけでしょうか??


安倍晋三が嫌いだから、何でもネガティブ志向に走ってしまう?
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日本選手の活躍をみて改めて思う事

2016年08月21日 | スポーツ
橋本団長が五輪総括「チームジャパン一体感の勝利」

チームジャパン一体感の勝利−。日本選手団の橋本聖子団長(51)は21日、五輪公園内のメーンプレスセンターで大会の総括会見を開いた。
 日本は金12、銀8、銅21と前回ロンドン大会を上回る過去最多41個のメダルを獲得。入賞も過去最多87種目にのぼった。橋本団長はナショナルトレーニングセンターの365日、24時間の稼働体制など医科学サポートの充実などの成果を強調。「選手、役員、メディカル、食のサポートとの一体感と、チームジャパンの誇りを感じた」と評価した。
 日本の好環境をそのままリオに持っていたこともプラスになった。現地にはコンディション維持など医科学面で支援する「ハイパフォーマンスサポート・センター」を設置。日本食を用意した「Gロードステーション」も選手村から徒歩7分に置いた。
 選手たちは支援に応え、実力を発揮した。橋本団長は「柔道、水泳、体操からレスリング、卓球、バドミントンにバトンがつながれ、終盤は男子400メートルリレーの陸上と、途切れることなくバトンをつないでくれた」と、ほぼ毎日メダルを獲得した選手をたたえた。山下泰裕副団長は「(00年の)シドニー大会くらいまで“日本人はプレッシャーに弱い”と言われてきたが、今の選手は臆さない。精神的にたくましくなった」とメンタル面の進化を好成績の要因に挙げた。
 4年後の東京大会は世界3位の金メダル数が目標。金を含めてメダル総数は今大会の倍増が想定される。橋本団長は医科学、食のサポートのさらなる充実、コーチ育成、団体種目の強化などを課題に挙げ「素晴らしい成果をあげるために努力していく」と締めた。


 日本選手の、過去最大のメダル獲得数の大活躍をテレビで観て、福島第一原発事故の収束の目途すら立っていないのに、嘘までついて東京に招致して良かったのだろうかと改めて思う。

選手側から、東京開催を言って欲しくなかった。

福島第一原発事故の状況を考えたら、東京でオリンピックを開催する前に、福島の復興が最優先に行わなければならない筈だったのに・・・






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リオオリンピック最大の驚き!?

2016年08月20日 | スポーツ
日本男子400mリレーで銀メダル アジア新37秒60でジャマイカに次ぐ2位

「リオ五輪・陸上男子400mリレー・決勝」(19日、五輪スタジアム)

 予選を全体2番目のタイムで突破した日本は、山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=の予選と同じ走順で臨み、予選でマークしたアジア記録(37秒68)を更新する37秒60で2位となり銀メダルを獲得、08年北京五輪での銅以来となる2大会ぶりのメダルは史上最高の「銀」だった。

 1走の山県が得意のスタートダッシュで飛び出し、2走の飯塚がガトリン(米国)ら各国のエースクラスが集う区間で互角以上の走りを見せる。100mでは準決勝進出を逃した3走・桐生がジャマイカ、米国と並ぶトップ集団でアンカーにバトンを渡すと、ケンブリッジが米国(レース後に失格)の追撃を振り切ってジャマイカのボルトに次ぐ2位でゴールを駆け抜けた。

 強豪国と比べて個々の持ちタイムで劣る日本は、以前からバトンパス時のタイムロスが少ないアンダーハンドパスを採用。今大会に向けては、走者が従来よりも離れた位置から腕を伸ばしてパスすることで距離を稼ぐ改良型に取り組んだ。

 しかも、今大会は個々の力が高いメンバーが集結。100mの持ちタイムは桐生の10秒01を筆頭に、山県10秒05、ケンブリッジ10秒10。100mの自己ベストでは10秒22と他の3人に劣る飯塚も、2011年世界ジュニア200mで日本選手初の優勝を勝ち取ったように、リレーで必要な加速走のスピードは3人に引けを取らない。

 過去最高の戦術と過去最強の走者たちによって、日本の快挙が達成された。



 バトンを継ぐ技術が優れていても、まさか銀メダルを獲るとは思ってもみなかった。

まさに、今大会日本最大の快挙と言えるだろう。
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映画『X-MENアポカリプス』を観る

2016年08月19日 | 映画


 三部作完結編であり、X-MENシリーズ終了と言う事で観ずにはいられなかったのでした。





ウルヴァリンは続きそうですよ。
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凍土遮蔽壁は計画以前に破綻していた

2016年08月18日 | 社会
福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」

東京電力福島第一原発の汚染水対策として1〜4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。

 東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している残りの部分はまだ凍っていないという。東電は、セメントなどを注入すれば凍らせられると主張した。

 凍土壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっていない。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍土壁で地下水を遮る計画は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要がある」と指摘。検討会は、上流でくみ上げた場合の地下水抑制効果の試算などを示すよう東電に求めた。


凍土遮蔽壁は、福島第一原発の建屋を囲むような大規模な実績もなく、ましてや長期の使用に耐え得るものではない事を百も承知で、経産省主導で税金を投入した計画だったようだ。

経産相が、福島第一原発を視察する度に「石棺方式は考えていない」とコメントするのは、どこに向けての発言なのかといつも考えてしまう。

事故当初、一刻も早く鉄板を打ち込んでいたら地下水の流入は防げていたかもしれない。

今からでは遅すぎたが、コンクリート壁に変えるべきである。
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ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)

2016年08月17日 | 社会

 昨日は、岡山に帰る息子家族を、今日は沖縄に里帰りする妻を、羽田空港まで見送りに行ってきた。

そこで、ANAが採用しているBAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)を使ってみたが、意外?と簡単な操作で手荷物を預けられる優れものである。

だが、それは空いていれば良いのだが、混雑時にはスーパーのレジの列のように流れにバラツキが出てしまう。

今朝は、次の順番と言う時に故障したようで、様子を見にきた係員に他の列に並ぶように言われてしまった。

観察していると、年配の人はかなり手間取っているように見受けられた。

結論を言えば、私は以前のような預け方の方が楽だし、出来ればカウンターと自動の半々ぐらいにして欲しいものだ。

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政権が腐りきっている

2016年08月16日 | 社会
甘利氏元秘書、再び不起訴 東京地検の捜査終結

甘利明・元経済再生相(66)らの現金授受問題で、検察審査会が「不起訴不当」と議決した元秘書2人について、東京地検特捜部は16日、再び不起訴処分(嫌疑不十分)とし、発表した。審査会の議決が強制起訴につながる「起訴相当」ではなかったため、2度目の審査は行われず、これで2人の不起訴が確定した。甘利氏についても不起訴が確定しており、一連の捜査は終結する。

 審査会は、元秘書2人が2013〜15年にあっせん行為の報酬として、都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設業者から計約1300万円を受け取ったとして、あっせん利得処罰法違反容疑での再捜査を求めていた。

 再捜査では、元秘書と建設業者の総務担当者とのやりとりが、同法の構成要件である「国会議員の権限に基づく影響力の行使」に当たるかどうかを改めて検討。審査会は「言うことを聞かないと国会で取り上げる」と言うなどの典型例でなくても「影響力の行使」を認めうると指摘していたが、特捜部は「総合的に判断して構成要件に当たらない」と結論づけた。

 現金授受問題は1月に週刊文春が報道して発覚。甘利氏は、自身と元秘書2人が建設業者側から現金を受け取ったことを認め、経済再生相を辞任した。特捜部は同法違反などの容疑での告発を受け、URなどを捜索したものの5月に3人を嫌疑不十分で不起訴としていた。審査会は7月、甘利氏については「不起訴相当」とする一方、元秘書2人は「不起訴不当」と議決し、特捜部に再捜査を求めていた。

 甘利氏の事務所は「まさか元秘書らが法に触れるようなことはないと信じていたところであり、不起訴処分の一報を聞き、安堵(あんど)した」とコメントした。


 この、東京地検特捜部の再びの不起訴処分は、自公政権が腐りきっている証拠である。

甘利氏は、一度も調査結果を報告せず、説明責任を果たしていない。

これで幕切れは、マスメディアも腐っていると思う、今日この頃である。
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原発は急には止められない

2016年08月15日 | 社会
伊方原発が発送電=出力上げ、フル稼働へ―四国電

四国電力は15日、再稼働した伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で発電と送電を開始した。22日のフル稼働に向け、段階的に出力を上げていく。

 3号機は12日に原子炉の制御棒を引き抜いて起動し、13日に核分裂反応が安定して続く「臨界」に達した。

 四国電は15日午後2時18分、核分裂の熱で発生させた蒸気でタービンを回して発電し、電気を送電線に流し始めた。原子炉に問題がないかを確認しながら、6段階に分けて出力を上昇させる。22日に出力100%のフル稼働状態にし、9月7日の営業運転を目指す。 


 一旦稼働させた原子炉は、何が起きろうとも冷却はし続けなければならない。

中村愛媛県知事は、福島第一原発事故のような事は絶対に起こらないと言っていたようだが、原子力安全神話はとっくに崩壊しているのだ。

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勝ったと思ったのだが・・・

2016年08月14日 | スポーツ
4点リードの9回に悪夢…八戸学院光星、勝利まであと一人でサヨナラ負け

第98回 高校野球選手権大会
東邦 10 − 9 八戸学院光星
<2回戦 8月14日>

 「第98回 全国高校野球選手権大会」は大会8日目。好カードが目白押しの日曜日とあって、甲子園には6時30分の開場直後から満員の通知が出るほどの大観衆が詰めかけた。

 第3戦は、八戸学院光星(青森)が持ち前の機動力野球で東邦(愛知)の注目右腕・藤嶋健人を見事に攻略。4点リードで9回を迎えたが、まさかのサヨナラ負け。2回戦で姿を消した。

 初戦は地元兵庫・市尼崎との激闘を延長戦の末に制し、勝ち上がってきた八戸学院光星。この日も電光石火の攻撃で試合の主導権を握る。

 初回、今大会初登板の藤嶋に対し、1番の伊藤優平(3年)が絶妙なセーフティバントを決め、内野安打で出塁。2番の徳田大沙(3年)が犠打を決めてチャンスを作ると、3番の田城飛翔(3年)が四球を選び、ダブルスチールに成功。一気に二、三塁とチャンスを拡大する。

 4番の益田敦成(3年)は低めの変化球にバットが空を切り、三振に倒れるも、続く花岡小次郎(3年)がサード後方へのゴロに全力疾走。これが内野安打となって三塁走者が先制のホームを踏んだ。

 2回に追いつかれるも、3回にはヒット2本に死球を絡めて一死満塁とし、ここで花岡が2打席連続となるタイムリー。2点を勝ち越し、さらに死球で満塁としたところで藤嶋が降板。代わった左腕の松山仁彦(3年)から8番の和田悠弥(3年)が押し出しの四球をもぎ取り、この回一気に3点を勝ち越した。


 援護をもらった先発の和田は3回、藤嶋にタイムリーを浴びて2点差とされるも、3回を2失点で投げ切ってお役御免。早めの継投で戸田将史(3年)へとスイッチする。

 戸田は3回を1安打、4奪三振で無失点と東邦打線の反撃を封じる好投。この間にタイムリー2本の花岡がこの日3安打目となるバックスクリーンへの2ランを放ち、6−2。投手陣を強力に援護した。

 そして7回からはエースナンバーを背負う桜井一樹(3年)にスイッチ。7回に藤嶋のタイムリーなどで2点を返され、8回にも1失点。それでも4点のリードを持って9回を迎えた。

 ところが、最後まで諦めない東邦アルプスの熱気溢れた応援に乗せられ、球場中に手拍子が広がっていく。そんな中で先頭の鈴木光稀(3年)を安打で出すと、ガラッと雰囲気が変わる。

 一死後、盗塁からのタイムリーで1点を失うも、4番の藤嶋を打ち取って二死。勝利まであと一人というところまでこぎつけたが、続く打者に安打でつながれると、そこからの連続タイムリーでたちまち同点に。

 なおも走者二塁、迎えた鈴木理央(3年)に甘く入った変化球を弾き返されると、打球は無情にも左中間のど真ん中へ。サヨナラの走者が頭から還り、最終スコアは9−10。まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。


▼ 八戸学院光星・仲井宗基監督
「この展開でチームを勝たせてやれず....残念です。先頭打者を出したことで球場の雰囲気が変わってしまった」


 勝ったと思い、テレビ観戦をやめて出かけてしまったのだが・・・

夕方に帰り、スポーツニュースを観て愕然とした。

こんなことがあるのが高校野球なのか?

球場の雰囲気に負けてしまったようだ。
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