日記・・ 2025-03-12 | ◆日記・エッセイ・コラム ■ 先日、食事を一緒にした市内に住む叔母が施設に入ることになったと、従姉から電話が入った。それに関する感想はない。安寧な暮らしを送られれば良いと思います。昔から近くに住んで、息子二人で、長男は私と同級生で四十代で逝き、後輩の次男は数年前に逝った。いわゆる逆縁が続いたわけで後半生は辛い事が多かったわけである。それでも、代が変わってゆけば残るのは写真一枚と戒名だけである。この世に生きた証拠など実際はな . . . 本文を読む