ピンチはチャンスだということ
■ 生豆は国際商品です。現地の価格はより高く買う人の相場になります。
２０５０年問題も含め、今後はもっともっと高くなるかもしれません。
相場ですので山谷ありますが右肩上がりは間違いないです。
商品価格というのは青天井ではありません。売れない価格までは上がりません。その売れない価格とは海外の市場の話です。
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■ 以前より書いてますが、日本は既に貧困国です。けれど消費大国ですので、需給バランスが私には判らないので価格の先行きに明確な判断は下せない。誰も無理です。
■ 値上がりは今に始まった事ではない。
この状況でどう判断するかは、各自の自由ですが、この状況において、同じ商品が。安く出てる生豆業者からは買わないというのが私の基本姿勢、より高い業者を選んでいます。
脱サラ組がしくじるのは、より安い仕入れを探すからです。
（それがワナです。）
悪い奴は悪知恵が働きます。いい人は詐欺師。
■ 「毛利さん、私は原袋で買ってますから大丈夫です！」
甘いです。大笑いです。お気の毒です。
そんな「カフェ坊」が沢山ばかりです。 人生経験が浅いということはそういうことです。ハンドピックしながら「スペシャルティー」も有り得ません。
原袋を縫い直してる業者なんて幾らでもいます。
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■ 家庭で、青椒肉絲を作ります。少し良い肉 100g 1000円 ピーマン他200円 原価1400円です。 店売り2500円
町中華で安い店650円です。両方とも充分に食べれます。何が違いますか？ ここは理屈ではないです。経験でしかない。
■ 珈琲もあなたの店だけが仕入れが高いわけではない、統一価格です。
正直書きましょう。私の受講者店舗さんは全く困ってません。困りません。何故ですか？
「カフェ坊」な経営していないからです。
カフェ坊は自分の仕入れを「カフェ坊先輩」に聞きます。それで終わります。馬鹿です。
もう大笑いですが、それどころか自慢しています。
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何ですか？「カフェ坊」って？
唐揚げがブームになったら、商売人はもう次のことを考えてます。馬鹿は参入します。
「カフェ」始めるのに、こんな機器揃えました。バッチリです？それで、悲しいほど「店主の中身がないです。」
５年で７割が閉店になります。今後はもっと厳しくなります。「運」も必要ですね。大きな要素です。
打率を上げるには何をすれば良いですか？
そういうことを考える以前に、そういう人だから救えないです。
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生豆が高騰しても、経営にはまったく問題ありません。
何故ですか？
教えません。
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昔。サントスNo２は３５０円でした。数年前は７５０円
今は１６００円 で？ 誰も困ってません。
困りません。
私が子供頃、ハイライトは８０円でした。で？
金地金はｇ２０００円でした。今15000円 で？
高い安いの前に、全ての商品は需給で成り立っています。その乱れを考えると実需筋の「先物取引」があります。
これと「マネーゲーム」の「先物取引」は別なゲームなのです。笑。
■過渡期で思い悩むことはない。なるようになる。やばい生豆業者を見分けることです。
「先輩」に聞くやつは全く話になりません これ 自分の商売 なんですよ。何は甘いこと考えてるんでしょうか。本物を知らないから 偽物を掴まされてもずっと わかんないんですよ 10年やろうが20年やろうが。
私は生豆を生徒さんには基本売りません。
当たり前じゃないですか 常識ですよ 心構えで 問題ですよ。この業界でも どの業界でも騙されるやつが悪いと思いますよ。
Ｖ６０を使って自慢してるのは素人同じです。
業界人とは言えないね。
