◆ 「ナポリを見て死ね」とは、ナポリ郊外の風景のことで、ナポリ市内は雑然としています。
好き嫌いなら「嫌い」です。
◆ IZZO というメーカーです。ここも当社が正規輸入しています。
元は、ナポリ在住のメーカーですが、その商売の基本は「豆屋」です。現在はローマ郊外に移転しました。
◆ この機種は、マシン上部が「お風呂」になっていて蒸気とボイラーの輻射熱で、蒸気アツアツのカップです。
本当に、おもろいマシンです。
◆エスプレッソの本場イタリアでも南部へ行くと、 例えば「ナポリ」まで行けば99%はレバーマシンです。
そして多くの店は、マシンの脇 で鍋でカップを煮て、熱々のカップで提供します。それを表現したモデルです。
基本レバーユニットは、どのメーカーもほぼ同じです。このマシンのユニットもWEGAと同じです。
色々なメーカーの薀蓄言ってる奴は偽者だと思っていい。 「馬鹿スタ」(馬鹿スタはないだろう?)に人気のあの機種は取り扱い説明書読んだだけで、「失敗作」(試作段階まで行ってない) と判る筈です。
エスプレッソの「しくみ」の基本さえ理解してないから、騙される。
まず勉強することです。
この世界は、「知的虚栄心」の強い人間が多い。
コーヒー焙煎はその日の気候で微妙に変化するから。「排気ダンパー」を駆使して味を作るんだと・・・・・笑
世界中の焙煎機には「基本」としてダンパーはついてませんし~~~~~~~。
今日一日、今現在でも、世界中のあらゆる地域、あらゆる気候差の中で普通に焙煎されてます。
標準焙煎すれば、一体どの地域が今日は一番美味しいのですか~~~~?
御殿場ですか?
彦根ですかぁ?
低脳ですか?
薀蓄言うくらい、焙煎を理論的に数値化出来ていれば、逆説的な上記のような検証は出来る筈ですよね。
薀蓄焙煎を数値化出来ていれば、あらゆる質問に対して数値で回答出来る筈です。
しか~~し。多くの先生は「それは経験だよ!」を言われますが~~~~~
悲しいぜ!
ヨーローッパは500年のコーヒー焙煎の歴史、日本はたった数十年、一体その先生の「経験」って「なあに?」
馬鹿な奴ほど、賢こぶりますが、金取るんなら「答えくらいは言えよ」
今日、湿度が3%違ったら、どう焙煎が違うの?
答えは「経験だよ」
これで金儲けが出来るのですから、ボロイです。
申し訳ないが
生徒さんが質問して「経験だよ」でOKな分野はコーヒーだけです。
エスプレッソの講座にしても、2~5回抽出して終わりなんて講座がほとんどです。
先日の大阪講座では牛乳40本程使ったと報告がありました。
何か違いますか?
「こころ」「心意気」の違いです。
これは目に見えない。
当講座には、それが見える人だけ来てもらえれば良いのです。
はい。
アムウェイなんてのにヒカッカッた人は無理かもな。
中学一年生に「どうして三角形の内角の和は180度」ですかと聞かれて
「それは経験だよ」と答えれば良いですか?
兎に角、コーヒー焙煎において
「その日の気候で微妙に変わるなら」
あなたは、その日と、雨が降った日、季節が変化した時に訪れるれば判る筈です。
3日通して通えば嘘が判る筈です。
その時に、彼はいうでしょう。
今日は「風力が違うんだよ」っと
もう、こんな詐欺師ばかりです。
ドイツ国内のプロバット本社の焙煎講座を受けた方が何倍も意義があります。
色では焙煎出来ないと誰でも判りますよ。
色見本なんてのは指標にはならないのは、幼稚園でも判る筈です。