年収103万円の壁。
一体いつの時代の年収の話をしているのかということですね。
いいですか?日本はもう貧困国なんですよ。
フィリピンの出稼ぎの人はもうほとんどいないんですね、なぜかというと、こんな日本ではお金稼げないんですよ。
公用語が英語であるフィリピンの人は、もっとマシな国に出稼ぎに行ってます。何倍も稼げます。
反対に日本の若者は英語は話せないから、例えばオーストラリアに行っても一番下等な仕事をさせられる。
他の国から来た人達は、英語が話せるから、月収100万ぐらいは稼ぐのに、日本人は無理なんですね。
知り合いの人は、ロンドンに住んでますが、夫婦で含めて年金収入700万円じゃ、とてもじゃないけど、今のロンドンでは暮らせないという。
寿司でも握れれば、海外だと1000万円以上稼げるんなら、日本でロクでもない店で働く意味もないだから、勇気のある人間が勝つ。
ちょっと前に、甥がある東京の会社に訪問した、そこで会議なんですが全部英語。その社長さんも11月一杯で他社に行く。イタリアの会社でも優秀な人達はドンドン会社を変わってゆく。そんな時代なんです。
この日本の義務教育の英語なんていうのは、結局は、英語ができないように教えてるという恐ろしい現実があるわけです。
人材はどんどん海外に流れている。
いいのか❓日本。