「カット刃」は良いなんて、簡単に決めるのはいけない。
たとえば「R-440」のカット刃を買った野郎の自慢話がほとんどだ。
「味が変わった」と簡単に書いてある。
そもそも「カット刃」は、R-440の場合はエスプレッソ用に作られたのだということも認識してない「坊ず」の勝手な思い込みが多い。
だから、挽き目をどう調整すれば「同じ」になるという比較も、もちろんやってない。
ただ「高価なカット刃」だから良い!!という情けない話。
そして、ハリオ V60で抽出します。
一体何やってんですか?
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焙煎豆屋で、エスプレッソ用に挽いて下さい。 てのは基本的に判ってないお客様です。
エスプレッソの生命線は「挽き立て」の豆です。
その注文を高価なイタリア製本格的なグラインダーで200gで挽くことは出来ません。
(自分用に豆を入れて調整していますから、それを空にするのは面倒)
つまり、そういう対処用なのです。ドリップ用では基本ないのですよ~~。、
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もう全く、デタラメな批評を書いてる人が多過ぎます。
どんな刃であれ、その形式を変えれば「味」は当然変わるのです。
だから比較実験には同時に2台(ノーマルとカット刃)は最低限の条件なのです。
「こだわり」と理論が一致する実力がもし、お持ちなら車一台分の費用は必要かもしれません。
それが、あなた本当の「こだわり」ってもんです。
毛糸の帽子に「ヒゲ」生やして自慢話すりゃいいってもんじゃない。
何が「カット刃は・・」だ。笑わせルナ、
こっちは何台も使ってるんだ。笑