書くことがないので、映画のことでも書きますか?
映画のこと、週に一度は映画館に行ってますか?
しかしこの田舎、「こども映画劇場」状態で見るべきものがかかりません。
誰が好き?という話しかないですね。
私はニール・ジョーダン
モナリザ Mona Lisa (1986) 監督・脚本
マイケル・コリンズが代表作?
文句あるか?ですね。
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若い頃はテレンス・ヤングが大好きでしたね。恥。
Wikiから
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線に従軍し、マーケット・ガーデン作戦に参加した際に負傷して、当時アーネムの病院でボランティアの看護婦をしていたオードリー・ヘプバーンに介護されている。(←これ驚き)
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そうなんです。エメリッヒ市に行ったのはアーネムやマーケットガーデン作戦の地に近いからというのが一つの理由でした。非常に残念ですが時間がなかったので行けませんでしたが、
その映画 「遠すぎた橋」では
エリオット・グールドが良かったですね。S・コネリーは別格です。
「モンティ」と言う俗語、「フル・モンティ」「モンテイパイソン」とかで使われます。
英国モントゴメリー将軍ですね。この作戦の責任者ですが
「ちょっと橋が遠すぎな~~」で終り、、、笑
それより、この「遠すぎた橋]が最後の戦争映画だと思います、以後はCG映画です。
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で、(話は繋がりませんが)
戦後75年 色々な史実が明らかになってきました。
今度の英国紙幣はアラン・チューリンが採用されるようです。
暗号解読がバレないように、敢えて何割かはUボートの餌食にさせたようです。
ダンケルク撤退の為に、カレーの守備隊を犠牲にしました。
映画を見て、歴史を勉強しろなんて話ではない・
最近のチャーチルの映画2本で、彼がやはり一流の教育を受けていころがわかるシーンがあった。キケロや門番ホリテウスを引用するくだり
地上のあらゆる人間に遅かれ早かれ死は訪れる ならば、先祖の遺灰のため、神々の殿堂のため、強敵に立ち向かう以上の死に方があるだろうか
この演説はしびれます。
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Never in the field of human conflict was so much owed by so many to so few.
泣けます。
後に、ノーベル文学賞を得ますが
受賞年:1953年 |
受賞部門:ノーベル文学賞 |
受賞理由:歴史や伝記の記述の熟達に加え、高揚した人間の価値についての雄弁な庇護者であること |