「淡口です。よろしくね」
当店の代打エスプレッソ・マシンに登場した【淡口】くんです。
本名はBEZZERA です。イタ公です。
蛇のマークがアルファロメロっぽくっていいですね。見よ、この巨体、70キロほどあるようです。
これでなんと1grです。 体積にして、シモネリ・オスカー選手の4倍はあります。しかし、これくらい大きいと全分解しても組立てられるでしょう。銅管のフレア接続なんてお手のものです。
マイコンが入ってなければ、誰でも何とかなります。(と思います。)
これから、私は何台のマシンを経て、ラ・マルゾッコの手に入れるのでしょうか?
最近、マルゾッコの3連のストラーダの出物がBATHで出てました。ポンドが高いので止めましたが、ちょっと前なら75万ほど・・
100キロくらいまでなら、航空便で運びます。(通関も楽だし、業者価格で、日本払いでもOK)
あとは梱包業者の問題だけですが、英国は見つけ易いです。
付いて回るのは、電源の問題です。英国は240V、日本は基本は200V(それを一般家屋では半分の100Vで使っています)
まあ、エスプレッソマシンは一台モノにすれば、あとは場数踏めばなんとかなりそうです。
部品はイタリアから取るより、アメリカの方が早いし探しやすいです。
写真で見る限り整備しやすいですね。自動車整備される方なら出来ると思います。
まず、インチかセンチか?どっちでしょう。
インチの工具も一式持ってますが、実はインチでも英国とアメリカでは違います。(常識ですね)
これは模型の機関車作ってる人のことを考え下さい。
完成品を見るのは5分ですが、しかし彼らの部屋は、スゴイです。
つまり、そこに至る道が楽しいのです。
反対に、ものを集めるのは、なんやかんや言っても「金」の勝負だともいえますが、集めて喜んいる人を「モノ好き」っていいます。