おしゃ・まんべ
https://www.youtube.com/watch?v=TAp6Wes_-kg
南利明とくれば【由利徹】ですね。オシャ・マンベです。
突然ですが、雨ばっかりです。今日も湿度100%です。
焙煎は変わりません。
ダンパーも変わりません。
毎度書きますが、ダンパーの動く範囲は、たかが2~3段ですので、「昨日より今日は5%湿度が高いからダンパーを半絞り(半絞りが最低操作です)」なんて抜かしている焙煎屋は一週間前の44%の湿度からは、一体どう操作しているのでしょうか?
要するに、デタラメなのです。イメージでやってるだけ。 言ってるだけです。
この場合、弟子になって1週間も師匠の操作見学してれば、即、嘘八百と判りますから、お尻蹴飛ばして辞めるのが正解です。
コーヒー焙煎は作業にしか過ぎません。
毎日一回500KGを焙煎している大手の従業員さんも同じです。
焙煎機の調子の変化や温度の反応の微妙な差異は毎日焙煎していれば、誰でも感じ取れます。そんなものはバイクと同じ、何か違うことは原因があるからです。
1ハゼ
2ハゼ
の温度も変わらない。不変です。
ボトム落ちは丁度1分です。不変です。R-101の話。
それが変化するなら焙煎機自体が安定していないわけです。暖気が充分でないと初回だけブレます。
私の煙突は途中から75Φ、カブセの100Φとで2重化(意味は全くない)、口径面積比は約半分です。(計算して下さい。)風速と風圧はどう変化しますか?残念ながら計測出来ないのです。
一応これで安定してます。 部屋の吸入口はイーブン。
焙煎に秘密はありません。機械は改造したら絶対にダメです。
人は考えに考え抜いて、最悪の手を打つのです。(独立排気とか、バーナー増強)
R-101改造するなら、いっそ3キロ機買うのが大正解。
ナナハン・ロースターどうですか?という質問がありました。
申し訳ないです。使ったことがありません。
プロバットも見たことありますが、使ったことがありません。
ただしモノを買う基準は持ってます。
焙煎機専門メーカーが作ったか、否か、しかありません。
魚は魚屋で、ということです。不悪