毎日、多くの会社さん、個人さんからプロバットの新型機の定価のお問い合わせがありますが、当然ですが宅急便で送れる商品ではないので、運賃や設置費用が発生いたします。
発注してからモノが成田なのか、関空なのか、北海道と九州ではどうなるのか?
ハードウェアだけを販売して、ポン置きで帰ってゆけばいいのですが、それは最悪のパターンです。
当店が販売する限り、DKSH社社員さんによる精度の高い設置をまず第一にしています。(これが無ければ儲かります。)
この辺りの算出が難しい。定価だけならすぐわかります。w
それと【ソフトウェア】つまり焙煎を伝えなければなりません。
プロバットを買いました。ハイ。それで素晴らしい出来上がりが約束されます。
運転免許取り立てでも、レクサス買って行き先入れれ目的地に行けます。
が。が、何も語れません。
フジローヤルはトヨタ86 MTですから乗れません。
【2021年4月1日】以後御契約様には
【プロバット焙煎に特化した一日焙煎講座】を無料で提供しております。
上記の理由を書きましたが、やはり
「殆ど人が語れない」では困ります。
売っていて楽しくないのです。
それと、他社で買った人はやはり【焙煎が出来ていない】ので当店に相談にきます。が基本言語がないので通じない。
(焙煎講座を受講されれば出来る)
コンピューターと同じです。
大事なのは【ソフトウェア】だと思いませんか?
まあ、それでも【珈琲焙煎】なんて大した事はないわけです。(中点、ニュートラルなんてデタラメ言わなければね、だってプロバットではデタラメも再現できない)
【P Ⅲ⠀】に進化したプロバット機はそろそろ第一号機が来る頃です。
どれくらい進化したかは、PⅡにインバーター追加してる当店機+アルファ。
工場で試作機見てるから分かります。
それをどう使うかは、フジローヤルの経験値です。
プロバット買っても、取説書は操作手順だけです。
味は【生豆の仕入れ】で決まります。
ハンドピック「本来は手摘みの意味」が世界で日本だけが駄目豆から欠点豆を除く事です。全く無意味を【技術】
だと称してます。キロ500円も出して本当の仕入れをすれば、そんな必要はありません。
だから、自由に購入するに限ります。
制限する意味は?
今、コロナ補助金を含めコーヒー焙煎機が注目されています。
立ち止まって考えて下さい。
【あなたはどんなソフトウェアを持ってますか?】
そのソフトウェアがあれば世界中通用します。【排気ダンパー】弄っていたら日本しか通用しません。どっちが本物ですか?
【当店の焙煎講座】でも当然ながら排気ダンパーは焙煎では一切操作しません。
【売る】と言うことは、それを伝えることです。
プロバットは当然ですがドイツの焙煎機です、長い伝統がありその地の焙煎に適してます。
それをそのまま日本に置いていたのが、私は5キロでも500gから焙煎出来ます。
当然燃費も抑えなくてはなりません。
あの排気量と焙煎カロリーで1時間も暖気してる人も多いですが、完全間違いです。「やらないよりはやった方が良い」的な考え方です。
20分で充分です。
もう全く正反対が多い。そんな焙煎家はフジローヤルを上から目線で否定しますが、全く使えないのです。
意味も理解しない。
世界中で通用する【ソフトウェア】を使うこと、【OS】と言った方が合ってるかも。
【中点】【水を抜く】【ニュートラル】さえ言わなければ大丈夫です。