SCAA【北米】です。
その他の全世界はSCAE【ヨーロッパ】です。
この2団体は任意団体なので、会員に選挙権があり、総会で誰かの提案も採決され数年前に基本合併しています。役員も選挙で決まります。
だから世界中、あちこちで単位を取れるわけです。
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明らかに、ドイツとアメリカの従来のコーヒー焙煎は違いますが、ここでは統一して、アメリカ側によっています。
言い方を変えれば、金儲けの為の【楽しく学びましょう】です。沢山の香りのサンプルが用意されたり、時間稼ぎ的な内容です。
ヨーロッパでは3箇所の正規講座を受講しましたが誰一人の真剣にやってる人はいませんでした。
私も単位申請もしてません。
するには3日間かもしれません。誰も取らなかった。
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日本の変な学校へ行くのならドイツで学んだ方が100倍良いです。
【排気ダンパー】も【ニュートラル】も
【中点】【色で判断する】も一切ないです。
日本は異常です。
【ある意味、答えのない世界だから】
で逃げます。
中には【焙煎は一期一会だから、同じ焙煎は二度とない】なんて腰を抜かすような馬鹿を言う人もいます。異常です。
その店は店は毎日、味が違うということです。
それがプロですか?
大工さんに家を頼んだら、仕上がりは毎回違いますか?
電車は毎日、以外位置で止まりますか?
アホほど、難しいことを言いますが、整合性がとれてません。