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【自己愛性パーソナリティ障害 】 個人の備忘録

2024-11-01 | ◆日記・エッセイ・コラム

【自己愛性パーソナリティ障害 】

これは内部資料として個人の覚書です。同じような事象でお悩みの方々に何かのお役に立てば幸甚です。青字は私の個人的な経験から書いたものです。

この手の加害者は立派な【精神病】です厄介なことに本人だけがそう思っていない上に、世間も【病気】が周知出来ていないので解決が難しいです処方する薬もない。兎に角、いち早く離れること、今迄の諸々の証拠は残すことも最も重要です。
そして、自らの心身を守ること。

★逃げる事が最大の処方箋です。話し合いで解決することはないです。



【基本の対応】
❶ 直接対峙しても絶対に無理です、思考そのものが、時系列を無視し自分の都合よく組み立てる病気なのです。
❷ 第三者を入れること、対話・論争形式にしない。
❸ 加害者の勤務先(社長)などにも相談する覚悟を持つこと。
 
【被害者のすべき事】
① 警察に相談すること
② 不安で眠れない・・精神科を受診すること 
③ 戸口の鍵なども換える、
④ 必ず第三者に相談すること
⑤ 弁護士さんに相談すること
⑥ 関係団体なども調べ相談すること
⑦ 電話・SNSなども遮断すること
⑧ 過去に遡りどんな小さな証拠でも残すこと
⑨ 相手は精神病者だと覚悟を決める。
⑩ 加害者が会社員の場合は驚くべき数の協力      的情報が得られる。
⑪ 社長などにも知らせる。



 【自己愛性パーソナリティ障害 】とは?
自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むパーソナリティ障害の一類型
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 【自己愛性パーソナリティ障害 】の 特徴は? 
自分を特別な存在だとみなすため、自分が望めば周囲の人が動いてくれると期待しているところがあります。

家族やパートナーといった親密な関係性では、怒りを用いて周りの人を支配したり、思いやりを持って扱えなかったりすることが多いでしょう。

「恥をかいたらカッとなり、激昂するというものがあります。

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  【自己愛性パーソナリティ障害 】の行く末 
友人はいません 自己愛性人格障害の人は、人生を長い目で見ると孤独になりやすいです。

一時的には、パートナーに恵まれて良好な関係を築ける時期もあります。 しかし、自分の行動を認めて欲しいケースが多く、関係性の維持は困難でしょう。 怒鳴ったり暴力をふるうこともあります。家庭内暴力がきっかけで、家族の信頼関係がなくなった結果、離婚につながる可能性があるでしょう。

■ 一対一の話し合いでは、巧みな論理(時系列を無視して自分の都合の良い組み立てを自然にします)ので、言い含められてしまいます。特に男女間では。

晩年も独り。それでも独自の人生観でそれさえも正当化するでしょう。

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 【自己愛性パーソナリティ障害 】治療法
精神分析療法は有りますが 大前提として「本人」が精神分析療法を希望していることが重要です。 つまり期待は全く来ないということです治療法はないに等しい。
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【自己愛性パーソナリティ障害 】どう対応するか?
自己愛性パーソナリティ障害の人が好む「対話」「論争」はのらないことが最も大切です。 

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【自己愛性パーソナリティ障害 】の夫の特徴は? 
自己愛性パーソナリティ障害の配偶者は、自分に対して誇大なイメージを持つため、常に「自分が正しい」、「相手が間違っている」という認識で接してくる場合があります。 自己愛性パーソナリティ障害の配偶者に対し、
なにか意見をしたとしても、「お前が間違っている」と決めつけて意見を聞いてくれないことがあるでしょう。 
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【自己愛性パーソナリティ障害 】モラハラになる。

自己愛性パーソナリティ障害はズバリ、「 モラハラ」に繋がりやすいです。 

モラハラとは家庭内のいじめのようなものであり、精神的な虐待、言葉や行動・態度による嫌がらせのことです。 自己愛性パーソナリティ障害者から、見下される、罵倒される、召使いのように扱われるなどのモラハラを受け、苦しめられるケースが多くなるでしょう。

しかも、

【自己愛性パーソナリティ障害】の加害当事者は、【自分が精神的な虐待を加えて苦しめているという自覚がないため、モラハラが直ることなくエスカレートしていきやすいです。】 都合が悪くなったときに責任転嫁されたり、執拗に責められたりしてあなたが辛い思いをする可能性があるからです。

社会の周知もされていない、ある程度成功した人もいる。会社内では「モラハラ」が起きても原因が判らないので、彼ら自身が(会社社長・上司が)それを学ぶ必要があります。

また、被害者自身がこの 【自己愛性パーソナリティ障害 】を知らないことで、精神が参ってしまうことが最も悲劇だと思います。

■配偶者が自己愛性パーソナリティ障害である場合またはその可能性がある場合には、離婚を切り出す前に、今後の対応を検討するために弁護士に相談することをおすすめします。

■協議や調停で離婚できない場合には裁判を起こすことが必要
自己愛性パーソナリティ障害の配偶者との話し合いで離婚が成立しない場合には、協議離婚や調停離婚という方法をとることが出来ないため最終的には裁判所に離婚の裁判を提起する必要があります。

離婚の裁判では、協議離婚や調停離婚とは異なり、当事者の話し合いではなく、裁判所が法律上の離婚原因の有無を判断します。

下記は【最善の対応策】ですが、 話が後先になりますが

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 【自己愛性パーソナリティ障害 】【モラハラ者】を 好きにならないことです。

もし気が付いたら 交通事故に遭ったとおもって早めに対応しましょう
この手の人は基本、魅力的に見えるんです。 強く、仕事ができ、でも弱い部分もあり、甘え上手でも あり、行動も英雄的、ヒーローやヒロインのように見え ることが多いのに母性本能もくすぐる、つまり、結構人 を魅了します。

でも、そういう人の味方になれば、自分もだんだんと周 りから嫌われていくし、社会から離れてしまいます。
つまり、本当の自分を失くします。
敵になればやはり人権無視でそ の人から無下に排除されていきます。

好きにならないこと、 嫌いにもならず平常心でいるこ と 自分のすべきことに集中して、淡々とするしかあり ません

こういう人に出会ってしまったらほぼ修業と思 うしかないです。

会社であればラッキーですパワハラ、モラハラについ て勉強して、それらのことを全てメモして、自己愛性人 格障害を疑う人の上司に報告しましょう。 

この手の人のモラハラは「自分が機嫌をものすごーく悪くして、周りに気を使わせて、結局周りの人を意のままに動かす」というやり方です。

当のご本人は「自分はなにも要求していないし、言葉では何も命令していない」とか言いますが、これもモラハラに認定されます。

根深い劣等感や無価値感を抱えているけれど、それを絶対に自分では認めることができなくて、他人から承認や賞賛を常に補充してもらって、虚構の自尊心をどうにか保っている人です。

特に何もない時にもほめられたがるので、自慢っぽくて変な人だと映ります。 自己評価が低いので、ほめ言葉をもらっても満足感は長持ちせず、翌日にはすぐに乾いて「不安」の波が来ます。そのため一人ではいられず、ストリートファイターのように出会う人みんなと自分を引き比べて、自分が上だと確かめて安心したがります。


「俺は怒ったことがない、あなたがおこらせてるんじゃないか!」って言葉をよく使います。これって相手がいる事が前提にもなってないキ◯ガイです。

矛盾した発言が多く、共感がなく人の気持ちがわかりません。刻一刻と「不安」が襲ってくるので、自分の渇きを癒すのが最優先なのでしょう。
病的なほど「自分は真っ白で欠陥は何一つない、私は悪くない」という結論に持っていくので、すべての行動や認知がねじ曲がります。

自分が他人に劣等感を乗せ込んでイジメている側なのに、「イジメられている」と被害者ぶる矛盾が起こります。 過剰な劣等感を覆い隠すための防衛として、過剰な優越感を感じていたいというだと思います ここです。

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 【自己愛性パーソナリティ障害 】は立派な精神病なのです。
一般人口の0.5~1%の発症率だと言われてます。
厄介なことに、本人だけがそう思ってない、仕事上でも一見はそう見えないのです。

この手の病人は会社でも部下のミスを自ら被ることも、矢面に立ってトラブルを処理することもないから、部下・同僚の信頼も全くない、それどころか、あいつらは能力が低いと見下します。まず飲み会にも誘われない。
(あんな愚劣な連中とはいたくないと意識がかわります)

一言で言うなれば、とても小さな人間です。
知人の女性は「チンカス野郎」だと言いますが、私はそれ以下だと正直思ってます。
愚劣・卑怯としか表現できません。

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【自己愛性パーソナリティ障害 】をもっと社会全体に周知することが、もっとも重要な解決策かもいしれません。

時系列を無視した論理に、当事者で事実を知らない人は騙されるのです。

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【被害者】(或いはパートナー)は何年も言いなりになってしまい、自分自身さえ見失って、いわば【洗脳】されたような状態で、それが善悪なのかも判断出来ない状態になってしまいます。これは一個人の大切な人生の損失です

この【精神病者】の最大の特徴は自分だけが正義なのです。普通の人は、意見されたら検証したり自己を冷静に顧みます。そこから会話が始まり、自ら修正し人生をより豊かなものにしてゆきます。


私の知人の女性は恋愛期間に支払った金額までも清算しろと言われてました。
そんな事は通常、高校生でもしませんよね?デートで使った映画代・マクドナルド、バス代を返せっていうようなものです。
しかし、加害者の中では関係が終わったのだから当然の清算なんでしょうか?
そうしないと損得勘定で【損】なんでしょうか?

或いは【自己愛性パーソナリティ障害者】の中では騙した(振った)のだから返すべきだという論理なのでしょうか?。

自分から離れてゆく原因が、自分だとは思わないのですね。大笑いです。振られた自分は被害者だと。(意識の転換)




【自己愛性パーソナリティ障害 】の実際
男女間では、昔は男尊女卑の社会の名残りで、女性が言う事を聞くのが当り前な風潮がありましたが、それでも役割を尊重した互いが尊敬しあう間柄が前提だと思います。

今、ネットで何でも調べることが出来ます、
理不尽を感じたら、いつかは必ず破綻しまうのですから、どんな証拠も残しておいてください。 より良い人生を送る為に
こういうキ●ガイからは一刻も早く逃げて下さい。

■判り易い例を挙げます。
世間でいう不倫関係に数年間あった男女間で、結局、何も実行しない男を非難すれば、たった1週間前から病気になった娘の話をを平気で言い訳に使うのです。

「今、そんな状況じゃないのは、君も分かってるだろっ」「娘のことは放っておくのか?」「かわるだろ僕の状況が・・」と、それがあたかも正論のようにすり替えるのです。つまり、
常に「あー言えば、こー言う」のです。

主題を瞬時に入れ替えて「子供の事を心配してはいけないのか?」と、、アレ??話が変わってるじゃん?なのですが、会話の中では激高され、恐怖で押し流されてしまいます。
「何でそんなに怒鳴るんですか?」と問えば
「僕は怒ってない、君が僕を怒らせているんだ」と訳の判らない論理
当然のように返ってきますから諦めてしまいます。
それの積み重ねが成功体験で快感なのでしょう。
「俺の言う事は正しい」の積み重ねですは
周囲は「言っても無駄だ」とあきらめてるのです。

女性が「結局、私のことは何も考えてないのね」と問えば
「僕自身が一番辛いんだ。だから先週から【金魚】を飼い買い始めたんだよ」と来ます。
もうここでは女性が「金魚」と同価しています。これを自然と自分の思い込んでいる【キ●ガイ】なのです。
女性の問いに対して「金魚」にすり替え自分だけの正論を押し通すのです。
「自分だけ」が辛いという立場を作るだけが正論なのです。相手のことは絶対に見えないのです
この病気の特徴 「他人に共感出来ない。」です。

数年後に女性が離れようと決心すれば
【俺の数年をどうしてくれるんだ】と、即時、一方的に自分が被害者だという意識しかないのです。そこに相手がいて同じ月日を過ごして迷惑かけたことは「これぽっち」もないのです。

自分こそが本妻・家族をも裏切ってる立派な加害者だということは違う次元なのでしょう。被害者なのです。

会社も裏切ってるのです。

自分を振られたことも、相手に「非」があると決めつけ正当化すれば、自分は無垢な「被害者」になってしまいます。
【キ●ガイ】の怖さはこれです。だから「金を返せ」と正当な理由になるのでしょうか? 
この時点で時系列で最初の【原因】は飛んで、
このストーリーは「振られた」時点から始まっています。(爆)


私の知人は着る服装から、化粧まで「モラハラ」されてました。恋愛の要素として【ヤキモチ】のように思われますが、実は男の奥底にある劣等感の裏返し、女性が自分の「籠」から逃げないようにしているのです。或いは他の男にいかないように嫉妬で規制している。

【キ●ガイ】の底知れぬ怖さはここなのです。
しかし、その渦中にいる人は会話で巧妙に言いくるめられて、判らなくなってしまい長い年月の人生を無駄にしてしまいます。

自分が酒が飲めいと、【酒】は毒で飲まされている連中は、騙されているアホな連中で「真実を知らない」と本気で思ってる。天皇陛下も大統領も晩餐会もワインで乾杯するのもきっと騙されている連中なのです

■ 決して迷惑かけた相手に謝罪するとか、思いやる気持ちなど一切ないのです。
自分は間違ってない。」
ここが一般の人とは大きく違うのですから、自ら精神科医に行くわけがない、そしてある程度社会で成功している人もいるから、社長に精神科医に行けとは世間も強く言えない。

■兎に角、自分の事(事情)だけを一生懸命に言うのです


だから、第三者の介入をいやがります。
口癖は「如何に自分が一生懸命やってきたか?」を本気で口癖のように言うのです。それは全部「モラハラ」認定事項です。
その特長であります。
自分に寄り添って来た他人が被害者なのです。取り返しの出来ない年月を精神障害者」に付き合っていたのですから

■ ある人は同窓会友人との遊び、旅行なども禁止されてしまいました。自分のコントロール下に置きたいのか?第三者の介入を非常にが嫌がります。



【自己愛性パーソナリティ障害 】は精神障害なのです。「自分が一番正しい」思う病気ですから、もう本当に大変なのです。本物ですから。

兎に角、早く逃げることです。

社会に潜む大いなる危険因子です。普通に社会で紛れて生活していますから、見分けがつかないのです。話し合うのは時間の無駄。

だから、反対に、この障害者は面談を求めてきます。
自分が正しいから話せばわかる【論破】出来るのですから(時系列無視ですから) 

現状がそうなった今までの事実を直視してませんから。会話は絶対に成立しないのです。




■社会的正義に照せば、上記の場合は、一番の被害者は加害者の奥様・家族である事は事実だから、加害者の言ってる事そのものが偽善、間違いであると私は思うのです。

■勤務先の経営者にも責任があるので、「第三者」として話に入って頂くことは当然である。

■情報情報提供者は驚くべき数である。周りは全て敵である。

■裁判沙汰になれば当然、氏名や内容も公開されるので周知すれば社会的な制裁になるのではないか?「デジタルタトゥー」ですね。

加害者の立場も、家庭内では変化するでしょう。少なくとも「被害者ズラ」する事はなくなるのか?それは判りませんが。。

会社内のパワーバランスも変化するでしょう。元より 会社内には味方は一人もいないわけですから、それはもう「自業自得」というより 仕方がありません。


話し合いをする意味はない。
するなら、会話ではなく、時系列を基本にした「証拠」の突合せだけです。兎に角その証拠を残す。

たとえ、今日は話すとしても、昨日まで言っていたことと、全く違うわけです
時系列を引き継ぎがないわけです。





逃げろ!
逃げろ!
逃げろ!


【参照記事】





自己愛性パーソナリティ障害

今は【Youtube】などで専門医が詳しく説明してくれているので、とても助かります。臨床医として皆さんがほとんど同じ事象を述べられていますが、個人差で沢山の分類に分けられるようです。
が、根本的には【長続きはしない】のです。
だったら。いち早く逃げるだけです。
それしか手がないのです。
誰に聞いても、どんな医師に聞いても答えは同じです。
多くは遺伝です。






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