■ 若者らしいとは何か? 思慮が浅いことである。経験がないから仕方がない、褒め言葉である。 若いくせに、思慮がある奴よりない方が良い。但し、中東に行って捕まるような馬鹿は問題外。
【無謀】・・この言葉が好きだ。計画性がないことだ。旅程がない。そんな旅が出来るのも、若いうちだ。
がどうだ、今、日本人の若者で一人で旅をしている奴なんて皆無である。
中年のオッサンライダーも仲間でぞろぞろと走っている。で
「バイクは自由でいいね」なんて一人前のことを「道の駅」で言う。もう勘弁して下さい。
こんな連中と120%走るつもりはない。
マイクロバス乗ってビール飲んでる方がよっほど自由だせ。
■ 昨年、イタリア旅行で、若者達は格式のある名店に普段着でアポなしで行ったようで、結構、面白がって歓待してもらったようで、最後はシェフまで出てきたようだ。
日本の若者の中に「イタリアン」がいたので、「ここで働かして下さい」なんて言えばいいのに・・
寝る場所なんて幾らでもある。
人生って、こんな一瞬で変る。
知人のイタリアンの「U」さんは、昔、アポなしで4つ星「M」に突然行き、待ってる間に厨房の仕事を観察し「出来るか?」と問われ「出来た。」、何処に何があるか、前菜はどうまで覚えたのでOKが出た。今のガキなら、漫然とスマホ見てるだろう。
人生が一瞬で変わった瞬間です。
ヘッドホンしてスマホ見ながら歩いてる一番個性のない金太郎飴には絶対に判らないだろう。
それは絵に書いたような嵌められた消費者像でしかない。高品質なヘッドホンという【枠】にはめられてているだけ。
■上記の場に、私が居れば状況は変わる。つまり私のフィルターが掛かる。だから敢えて常に行動を共にしない。バイクの場合は、スタート5秒後にはっバラバラで良い。
北海道なんて狭くて走れない。
地図を見るが良い、こんなにちっぽけな島だと確認すれば良い。
■ 私はほとんどガイドブックは読まないし、だから見逃しも随分多い。但しひとが見てないものも見ている有名な美術館で有名な絵に感動しなければならないことはない。
地方の名も無い美術館で心が震えるような絵に出会えれば人生は豊かになる。
某有名国立の美大の彫刻科で勉強していて【イタリアに来て】打ちのめされて辞めない奴は大したことはないから、日本のシーンは寂しい、馴れ合いの中の政治闘争だけがうまくなる。本物はイタリアで職人になる。
木彫なら「運慶」を目の前にして一度は「辞めよう」と思わない方がマズイぜ。
偉い先生より現場やってる人が素敵です。
■ 絵葉書は自分に書くだけでいい。今LINEで済むのか
■ いい年して私の旅は、一般的な中年から見れば、かなりいい加減である。いい加減に見えるだけかもしれない。7時にローマ、テルミニ駅で待ち合わせだが、5時半にはもう帰り電車乗ってることもある。電光掲示板との勝負の結果である。6時時点で若い人達が、約束を守らず列車乗ってくれれば良いのでず。
ビジネスも一瞬で変わります。一瞬ででございます。全部自身の責任です。人のせいにしない。
【無謀】・・この言葉が好きだ。計画性がないことだ。旅程がない。そんな旅が出来るのも、若いうちだ。
がどうだ、今、日本人の若者で一人で旅をしている奴なんて皆無である。
中年のオッサンライダーも仲間でぞろぞろと走っている。で
「バイクは自由でいいね」なんて一人前のことを「道の駅」で言う。もう勘弁して下さい。
こんな連中と120%走るつもりはない。
マイクロバス乗ってビール飲んでる方がよっほど自由だせ。
■ 昨年、イタリア旅行で、若者達は格式のある名店に普段着でアポなしで行ったようで、結構、面白がって歓待してもらったようで、最後はシェフまで出てきたようだ。
日本の若者の中に「イタリアン」がいたので、「ここで働かして下さい」なんて言えばいいのに・・
寝る場所なんて幾らでもある。
人生って、こんな一瞬で変る。
知人のイタリアンの「U」さんは、昔、アポなしで4つ星「M」に突然行き、待ってる間に厨房の仕事を観察し「出来るか?」と問われ「出来た。」、何処に何があるか、前菜はどうまで覚えたのでOKが出た。今のガキなら、漫然とスマホ見てるだろう。
人生が一瞬で変わった瞬間です。
ヘッドホンしてスマホ見ながら歩いてる一番個性のない金太郎飴には絶対に判らないだろう。
それは絵に書いたような嵌められた消費者像でしかない。高品質なヘッドホンという【枠】にはめられてているだけ。
■上記の場に、私が居れば状況は変わる。つまり私のフィルターが掛かる。だから敢えて常に行動を共にしない。バイクの場合は、スタート5秒後にはっバラバラで良い。
北海道なんて狭くて走れない。
地図を見るが良い、こんなにちっぽけな島だと確認すれば良い。
■ 私はほとんどガイドブックは読まないし、だから見逃しも随分多い。但しひとが見てないものも見ている有名な美術館で有名な絵に感動しなければならないことはない。
地方の名も無い美術館で心が震えるような絵に出会えれば人生は豊かになる。
某有名国立の美大の彫刻科で勉強していて【イタリアに来て】打ちのめされて辞めない奴は大したことはないから、日本のシーンは寂しい、馴れ合いの中の政治闘争だけがうまくなる。本物はイタリアで職人になる。
木彫なら「運慶」を目の前にして一度は「辞めよう」と思わない方がマズイぜ。
偉い先生より現場やってる人が素敵です。
■ 絵葉書は自分に書くだけでいい。今LINEで済むのか
■ いい年して私の旅は、一般的な中年から見れば、かなりいい加減である。いい加減に見えるだけかもしれない。7時にローマ、テルミニ駅で待ち合わせだが、5時半にはもう帰り電車乗ってることもある。電光掲示板との勝負の結果である。6時時点で若い人達が、約束を守らず列車乗ってくれれば良いのでず。
ビジネスも一瞬で変わります。一瞬ででございます。全部自身の責任です。人のせいにしない。