当講座では全部論破しています。
■ 確かにそういう風に他人を騙すことは簡単です。簡単な上にやってる本人も騙されてその気になっている。
ところが世界中の焙煎機にはその位置に【排気ダンパー】は無い。
つまり、整合性がないわけだ。「デタラメ」なのだ。
だから「毎日、同じ焙煎をしても、その日の気候で味が変化するんだ」なんて平気で自らの馬鹿さを自慢してる。
日本の珈琲焙煎レベルは、まだそういう低レベルなのだ。
■ 何故かって? アメリカ追随の文化だからだ。浅煎りなんてのは誰でも出来る焙煎なのだ。基準点が違う。
アメリカ基準は、歴史があるヨーロッパのそれとは違うが、SCAAはそこは教えていない。
---------------------------------------------------------