勝手に固まれっ！とお思いの諸兄も沢山お見えになると思いますが
「勝手に固めます。」はい
PROBATで、スペシャルティーコーヒーをより確実に焙煎する為の方策です。これは、どんな焙煎機でも共通のデバイスが必要です。
アレです。
それと、アレも絶対に必要ですね。当店のフジローヤルと同じです。アレね。
（だから、排気温度計云々なんて程度の低い話じゃありません。温度計は一つで充分です。これは確実なことです。これが判らないようじゃ、もうダメです。）
実際、 書くと各方面で問題になることもありますので、分かってることでも意図的に書きませんが、制御をもう一段上げたいと思います。
それよりも、スペシャルティーを美味く焙煎する為に、一番必要な事は、生豆の仕入れ先です。大層な理屈書いてる人に限って「おいおい、アンタそこかい？」って仕入先が多い。（笑）それどころか反対に自慢している人も多い。「オイオイ」です。
業界の裏表を知ってて長く業界にいる先達達は絶対に「付きあわない」業者です。これが意外に多いのです。はい。
焙煎機が変わろうと、やりたい事は同じなわけですから必要なデバイスも変わらないわけです。
尚且つ、私は消煙消臭機を追加することが目的ですから、その接続抵抗と排気の風速との戦いなわけです。早く抜けると排煙処理が出来ないのです。その塩梅（あんばい）が我々業者のノウハウです。
一通りのノウハウはありますが焙煎機側の視点で普通に焙煎出来る為のノウハウはまた別の話なのです。
プロバットでの焙煎で重要なことは別記です。（制限エリア）
