■ 全産業の中で、「カフェ」「喫茶」は参入障壁が一番低い、つまり、【誰でも出来る】職業である。そう、誰でもその日から出来る。
参入する人々も様々である。それは昔も今も変わらない。
極端な話し、ドリッパーとペーパーさえ有れ出来る。3000円で開業出来る。
軽トラなら3万円で買えば、キッチンカーは出来る。
先日の軽トラは売れた。
反対に、400万円でも出来る。
■ 故以て、非常に騙され易い人々がいる分野とも言える。
騙されているのに、それを得意になって自慢している人も多い。
それはSNSさえ駆使すれば、それも容易である。
なんの根拠がない事象でも、周知されれば真実になる。笑
■何度も書いているがコーヒー焙煎は誰でもできる単純な作業である。
ところが世界中で、日本がやたら「職人技」とか「微妙」とか言及する人が多い。それも30代である。
珈琲焙煎は、最初の入り口を間違えると10年以上は暗黒の中をさまようことになると多くの諸先輩は言う。
はっきり言うが、その第一歩は、【中点】なんて訳の分からない語句を使う事である。私はこれを言い出したと思われる本人がある会場裏で大笑いして自慢していたのを聞いている。
「排気ダンパー」で味が変わるというとんでもないXXXX沙汰を本気で思ってる人が多いということ。ダメ焙煎が、普通レベルに戻るだけ普通の「美味しい」のである。
美味しさは【生豆】に依存してます。焙煎で味が上回ることは絶対にありません。
だもしあなたが郎をお持ちならその構造を百パー