焙煎機には通常、モーターが三つあります。
①本体メインの送風モーター
②シリンダー回転させるモーター
③冷却攪拌モーター
①下の白いヤツ ②その上の黒い小さなモーター
本体の下(底)からしか見えませんが、白いモーターが③攪拌モーターです。
この三つのモーターで成り立ってます。
まあ、単純な話、銀杏炒り(手網)でコンロの上で手で振っても、コーヒーは炒る事が出来ます。
ドラムをクルクル手で回しても。モーターで回しても同じです。
何が違うか?
まず効率です。生産効率。
そして、豆の膨らみが違うそうです。(私は手網の経験はないです。)
焙煎機の方が当然ながら、熱効率が良いので、膨らみます。