写真は当店のレンガ製の台です。R-103以上で楽な操作をしようとすれば、高さ20cmの台はどうしても必要になります。
そうしないと、下の切り替えレバーも地面スレスレで使い難い、テストスプーンは低過ぎて腰を痛めます。日々の仕事ですので気をつけて下さい。
20cmUPすると、テストスプーンの位置は115cmで楽に焙煎出来ます。
この20cm UPは実は必須なのです。
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鉄製架台(高さ20cm:希望により変更可能です。) 上面は鉄板です。色:黒色 ズレ防止ツメ有ります。
キャスター式(ロック可能)移動式
価格80000円(税別)
55cmx110cm(変更可能です。)
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別途サイクロン用架台(移動式) 18000円(税別)
これらの架台だけでも大きな発送費用が必要ですので、引き取りなら送料は勿論無料です。
店内でも焙煎機の移動も簡単に出来ます。
使い易い環境作りが、安定した焙煎の第一歩です。
最終段階のテストスプーンの出し入れを115cmでするか、95cmなのか、他の操作系を含めて大きな差が出ます。
左官屋さんに頼んで「レンガ」で造ると工賃込みで半分位の費用で済みます。3万くらいだと思います。
どんな方法であれ、最低、高さ20cmは確保して下さい。
腰を痛めてからでは遅いです。