名古屋市内に展開する某ベーカリー・カフェの本部が倒産しました。
かなりの大型店舗でFCも多く展開されてました。
店舗もオシャレで、パン類も50種類以上で、ドリンクメニューも豊富でした。店舗もこの地方ではレベルが高い、考えに考えたお店だと思いますが、残念ながら倒産です。
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この時期に拘わらず、同じベーカリーなカフェでも好調な店舗系列もあります。同じように繁盛していても、一方は倒産です。
しかし、よく観察すると内容は上記の正反対が多いような気がします。
パンは食パンのみ。
これ武器に「モーニングサービス」を中心軸に集客展開。
ドリンクはコーヒーを基本で。おしゃれ系はない。
だから、この両者を勝敗を分けるものは、人件費、オペレーションの単純さだけだと思います。商売は難しいものですね。
建築費も一番大きな部分で、最初から大変ですね。
メニューは単純なものが、人件費もロスもないし、すべて上手く行きます。
ほかも色々とあります。
他人の失敗は何の役にも立ちません。学ぶものはないです。