小樽に行こうと思ってました。小樽に着いたら運河沿いでストリートパフォーマーとして鶴岡雅義と東京ロマンチカの【小樽の人よ】でも歌って一稼ぎしようと思ってました。（S４２）
が、小綺麗な電車に揺られJR小樽駅に到着したらホーム反対側に余市にゆく列車が停まっていたので飛び乗った。「そうだ余市に行こう」
余市のニッカウイスキー工場に。
ウェブで見学予約しました。明日の分です。行くのは今日です。オイオイ。
ニッカは人生で飲んだ事ないです。
機会に恵まれ無かった。
安いウイスキーは色は「樽」ではなく、カラメル色素で着色してまっ。
私はスコッチのブレンドしか飲まない。
シングルモルトは嫌いです。
昨日呑んだのがＤｅｗａｒｓ。理由、これしか無かった。
工場見学ツアーは事前予約が必要です。もちろん、本日の予約はないが、何とか拙い日本語を駆使して次の会に混ぜて貰いました。
日本語を習っておいて良かったです。最近何とか通じる感じがします。
この交渉力は仕事に使える。
この大日本果汁の略が【ニッカ】ということです。初めての知ったぜ!
アサヒビールの完全小会社ですから、工場見学は上手にやってます。それでは主力の【余市】はここで作られているのか?
このウイスキーブームの中では宮城県の蒸留所のものなども混ぜてを使ってるだろう。
そんな嫌味な質問するわけもなく。順路を過ぎる。
書いてる事、判りますか?
１０しか生産能力がないのに、ブームになり金の為なら何とか３０でも１００でも作ってしまうのが日本の企業です。
企業倫理はない。
その為の【工場見学ツアー】かな?
千葉県の柏千葉の柏市にも工場が有る。
私は、どんなに有名なスコッチウイスキーでも日本の大手の資本が入った銘柄は絶対に買いません。
雑誌に載ってる大手扱いのシングルモルトは絶対に買いません。（だからこれらは雑誌でベタ褒めです）
商品の一部だけをここで作りブランドイメージを上手に維持をしている。のかも?
私と同年代以上のバーテンダーはまずサントリーの製品は使いません。あの事件を知ってるからです。
まあ、屁理屈はどうでもいいです。
その昔一人の男が作り上げたこの王国、その情熱には頭が下がる思いだ。「マッサン」ですか?
この朝日麦酒とニッカウイスキーの資本の話は誰かが書いてますので参考に。
コース最後に「試飲コーナー」が有ります。
私はアップルジュースでした。こういう場所ではまず飲みません。
知りたいのはNHKのドラマには出てこない話である。テレビのドラマ見てないのでなんですが。
最後に残念ですが余市の街は「ニッカ」以外は何もない街のような印象です。
昼は札幌に戻り、松ジンに。
鍋が変わりました。周辺が広くなりました。
迷いましたが旧型があるので止めました。
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追伸: この国の住人は、この北海道でさえ６割はまだマスクしている。これを何故と異常に思わないのでしょうか?
何度も書くが、ヒトラー政権のユダヤ人排疎に協力したのはドイツ国民なのだ。
アンネフランク一家を密告したのも同じ。
人は自由人であるべきなのだ。それが嫌なら共産国家に移住すれば良い。
一体何を信じて、人間の在り方（形而上での）を常日頃から考えているのでしょうか?
防疫の為というより、
お上に逆らえない百姓と同じ。根性。
こんな状態は日本だけです。
だから「コロナ陰謀論」信者もまた多い。爆
全体主義の「足音」が聞こえて来ました。そんなハメに陥るなら、まだコロナ未対策の方がまし。歴史に学べ。
肺炎で毎年１０万人は死んでいる。
竹ヤリ訓練で出ない婦人は非国民か、
百姓根性である。
クリスマスにKFCは大笑いである。
皆でやってろ！はらわた捩れるぜ。
