確かに海外への旅は超簡単になった。
勿論それで良いのだろうが、私が若い頃は「いつかは此処に泊れるような人になろう」と思うホテルが沢山ありました。
それは、Langham HiltonやSAVOY、パークレーンだったりしたわけですが、中々どうして、そういう身分には成れませんでした。未だにそんな場所が沢山有るから、ロンドンは私の「都」なのです
いや~~、進歩してないです。
気が付けば、もう20年行ってません。正直、行ってる暇も有りませんでした。今じゃ英語もたどたどしい。(そりゃそうですわな)
まさに、光陰矢の如し。です。
ところが最近、「ダウントン・アビー」を遅まきながら見たものですから、そろそろ行きたくなりました。
候補は、ライ、ターンブリッジウェルズ、カンタベリー、サンドウィッチから北に回ってリンカーン・ピーターバラ・ヨークまで辿り着くルートだ、、。
さて、若い人は、借金しても「旅」に出て下さい。
何故なら、人生の「時間」は借りる事が出来ないからです。
ジジイ臭いことを書いてますが、「一人旅」です。男同士友達と2人なんてのはキモイので絶対にやめて下さい。絶対です。これなら行かない方が良い。
「あ~~気持ち悪い」だけです。
若者の特権とは、無邪気な馬鹿になれることです。
この根拠のない自信こそ、行動原理です、
話は変わりますが、ジジイ達のバイクツーリングなんて、もうその日の宿泊先が決まってるです。これは「旅」ではありません。「敬老会」です。
だって、どれだけ走れるかは、走ってみないと判らない。
それぞれですがね・・
でも、チンタラ走るんだったら、皆でマイクロバス乗ってたほうがいい。
私、50数年生きて来て、いわゆる「パック旅行」に参加したことがありません。これからもしません。考えたこともないです。
まあ、その類では「修学旅行」だけですね。笑
兎に角、考えるより行動です。
男2人では、やめてね!!