「願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃」
西行が詠んだその頃になりました。
皆さ~ん、死んでますかぁ?
厭世感でも、満足感でもいい。いつ死んでも良いと達観してますか?
まだ金に執着がある人も
何か遣り残した感がある人もいるでしょう。
どうでもいいです。一休禅師にしろ、西行法師にしろ、根底にあるのは自由人ですな、今と同じくらいに自由に生きてます。
やりたい事をして、クソして、歌詠んで、死んでるわけです。
まあ、だから今も人気があると思うのです。
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当講座の受講者さんの中にも、公務員辞して「コーヒー屋」さんをする人、
殆どは会社員を辞して商売を始める人、自営業から転業する人、それぞれの人生があります。
そこに居を構え、店を開き営むには覚悟が要ります。
覚悟です。幾多の不安に打ち勝つ覚悟。
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「イチロー」でも3割しか打てません。
プロの世界でも、将棋の世界でも、17歳の坊やに負けたら、私なら「辞める」、というか一生この「坊や」に勝てないのは辛い。
けれど誰一人もやめないのは、これがただの商売だからだろうか?確かに皆辞めたら、誰もいなくなってしまいます。
商売がなりたたない。
勝者の裏には「敗者」が必ずいて、またその「勝者」の永遠ではない・・という「平家物語」か沢木耕太郎かよくわかりませんが、文学は、それを恋愛に変えただけだとも言えます。
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さて、
先日作家の橋本治さんが亡くなりました。 小林秀雄と三島を語れる昭和では最後の作家かもしれません。
もうすぐ「平成」さえも終わります。
この時代はどんどん、大衆が操作される時代になりました。それも机上で簡単に出来る時代になってしまいました。
時代の閉塞感の中でヒトラーのやった事(放火事件)よりも何倍も簡単に大衆は扇動出来ると思います。
どうでもいいですが
いとも簡単に皆が「V60」が良いと思わせる手法を広告代理店が使ってます。日本酒も同じですが、なるほど
馬鹿な「カフェ坊」は真に受けて、真面目に使ってるわけだ。
シリア政府は、アメリカの広告代理店を使って、その政権自体の虚像を作り世界中にバラまいたのも理解できますな。
そう思えば。
広告とは基本的に人を騙す道具なのでしょうか?
ダイエットの最高の薬は「食べないこと」に尽きます。小学生でもかわるだろう、足し算と引き算です。
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あのねえ・・
ハリオ「V60」なんて信じる前に、自分で他を色々と試してみろよ。
TVのニュース見る前にその番組の司会者は漫才師かどうか自分で精査しろから見ろよ。
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毎度おなじみの
これが「排気ダンパー」で
これでどうして味が変わるのか?
何かの大きな、
大きな、大きな、とんでもない
勘違いをしていないか?
標準の焙煎が出来てないから不安定なだけ、だから
「焙煎は難しい。同じ焙煎しても、毎日味が変わる微妙なものだ」
これはもう漫才師です。
こういう漫才師が自分を「コーヒー焙煎士」なんて自称しています。
これはもう気持ちがいいほどの低脳です。
低脳の中の低脳
どうでもいいですが、
こんな連中にコーヒー焙煎を教えて貰えば、一生わかりません。
何故って、教えてる人がいい年をして判ってないのですから。
ハゼる温度は産地によって「違うらしい」?笑
コーヒー豆は国境が判るのでしょうか?チョー不思議じゃん。
いい加減にせい!ドアホっ!
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願わくば、札束の上で秋死なん その紅葉の夕映えの頃
お粗末・・・