こういう見出しが最近、ニュースで頻繁に出てきますが、どうも私は、落語家の桂米朝さんが誰かと会うのだと思ってしまいます。
特に関西の人は、83%はそう思っています。
月亭可朝は、
実は、この桂米朝一門の総領弟子(一番弟子)でありながら(小米朝と名乗ってた時期もあるようです。)
が「月亭」と名乗り
死ぬまで一門とは距離をとっていました。
米朝さんも彼の「落語」の上手さを認めていたようです。
出来るけど、やらなかった人でしょうか?
何故か本流から離れ、妙に斜に構えた人でしたね。
上方落語の歴史には残らないかもしれませんが、私は可朝さんがすきでした。またいつの日か
再評価される時代がくるのでしょうか?
再評価ではなく、一度も「評価」されてない気がします。
嘉門達夫の師匠のような芸風ですが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E4%BA%AD%E5%8F%AF%E6%9C%9D