これは古い時代の話です。現在機は全て向上しています。安心下さい。
ノズル径も大きくなって現在機になってます。
完全な焙煎が出来ます。
第一、いくらフジローヤルR-101を改造しても、結局は1キロしか焙煎出来ないわけですから、投資に見合うゲインは無いと私は判断してます。
胴二重巻
バーナー増強
独立排気など
これで何十万も余分に支払うなら、いっそ3キロ機を買った方が良い選択だ。
特に、数年前のガスノズルのマイナーチャンジによって、性能が大きく向上しましたから、上記のどの改造も不要です。
中古の上記のマシンを買ったとしても、実際は今のマシンの方が性能が良いのです。
いつまでの昔の考えを持ってるのは・・・・・。?
経験が長ければ、そけだけ古い考えも蓄積が多いわけです。
本当のコーヒーはここ数年から始まったと私は思います。
それまで日本に入って来ていたコーヒーは何だったのでしょう?
さて、素直な人はコーヒーなんて1週間で判ります。奥深さはありまあせん。
世界各地に多くのコーヒーが幅広く存在するだけです。
若い人の方が判りやすいと思います。
但し、雑誌の「コーヒー特集」を読んで信じている人は例外なくダメです。話になりません。自分の舌で考えいないのです。
雑誌の編集者は珈琲の専門家ではありません。たまたま今月の特集で「珈琲」だから誰かに聞い書いてるだけかもしれません。
そし根本的に、よく考えてみれば、自動車の雑誌は各社の自動車を批判することは絶対にないのです。褒めるだけです・
「良いパッケーケジングで、ファミリーカーとしては申し分ない居住性」とは?
さて、ネット検索の結果には価値はありません。
ニュークロップがどうのこうの?
WASHEDが、ナチュラルが・・・はあ?
直火型、半熱風型はどっちが美味い。
ネットでは大笑いするような意見が一杯です。
美味しいwashedと、不味いナチュラルとどっちが「美味しい」のでしょうか?
クロップも同じ。
ニュークロップが美味しいというのは新米が美味しいという意味でのことですか?
それも現地で飲むニュークロップと長旅の果てのニュークロップなのでしょうか?
お米の話、プロのお店ではブレンド米が一番美味しいのです。別のプロ、ここは金儲けがプロの店は、安い古古米や古米を入れて、コストダウンのプロです。
スグ使いの喫茶店用の焙煎豆と焙煎業としてのそれは当然違う。
いずれの話も、一概に、単純に判断するのは危険だということです。
大事な事は基準を自分の中に持つことです。
多くの方は雑誌の記事を鵜吞みにしています。基準が雑誌です。
V60でネルドリップの味が・・・。
少なくとも一度はネルドリップを実行することです。
全てのドリッパーを買っても数千円です。全部試してやっとスタートラインです。ここからやっとスタート出来ます。
全部試して、V60に辿り着いたら、V60を使えば良いと思います。でもブレません?
数種類でブラインドテストすれば良いだけです。
雑誌のコーヒー特集では「必ず」V60も話題になり掲載されます、日本酒の「あのメーカー」と同じですが、健気な人はそれを真に受けてしまいます。
当店ではハリオV60をお持ちの方は、無料で三洋の1穴に交換いたします。
V60は後で叩き割ります。