今日はこのお店です、この写真を見れば桑名市の方は分かると思います。
よくご当地検定のようなテストがありますがこういうものってあたりさわりのない問題しか出ないと思いますが、昔の先輩が問題を作ればもっとコアなものが出来ると思います。一般には知られていない知る人ぞ知るような問題ができると思います。例えば、あの会社の先代の社長の妾腹の子が、あそこの会社だとか、実は・・・みたいな話です。
絶対に知らない話は、実は知ってる人は皆知ってる古い町です。
この店の後、叔母と妹と墓参り2箇所でした。
この墓は先代がずっと前に整理した関係で今は縁がないと思いますが、私は初めて訪れました。
偶然ですが、この山で野村増ェ衛門氏の墓が判りました。(桑名市史)謀られて失脚して、それが冤罪の為、桑名藩は転地なってます。譜代だから改易にはなりませんでした。
さて、文頭のこのお店の真ん前に昔、Tという料理屋がありました。そこのSさんは同級生でした。その50m向こうには、今も同級生が営むMという饂飩屋があります。
実は当家はこの界隈で3代前まで商売をしておりました。今日は叔母にその話を聞くために食事会でした。