■イタリアのバリスタはどうなのか?
全体としてみれば、例えば、「ラテ・アート」を描けるのは、全体の5%はくらいだそうです。
それを以って、評価すべきではありませんし、その立場で勿論ありません。それに殆どエスプレッソ主体ですので、興味がないことでしょう。
従来より取引形態として、焙煎豆屋(卸)と契約すると、エスプレッソマシン(と問えばWEGA)などを無償供与されるので、長期間に渡って、それに拘束されるので、もしかすれば弊害はそこににあるのだろう・という事も聞きました。
殆どのお客さんが、いわゆる「エスプレッソ」注文ですし、「ぬるい温度」も伝統ですし。(早く飲めます)
写真は、イタリアの有名なバリスタさんらしい、あと何人か、そんな人が出入りしていらしてましたが、
フィレンチェにも世界チャンピンが2人いるお店が歴史地区にあるようです。
モダンな内装です。調べて下さい。
■名も無い単線の田舎の駅の「キオスク」にも3連のマシンが普通にあります、「オバハン」が操作していますから、皆、バリスタだと言えるでしょう。
殆どの店のマシンは3連です。 繁盛店は3連が2台!