【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

半熱風式と直火式の焙煎の違い?まったく笑わせるぜ

2016-03-31 | ◆正法焙煎眼蔵

本日講座の受講された方が、コーヒー焙煎に関する書籍をお持ちになったので、ちょっと読ませて頂いた。

まず、半熱風式 と 直火式の焙煎の違いに関する章では、その違いを述べられていた。その論旨について述べる気持ちはここではない。

ただ、この方式の違いを真面目にキチンと読者に伝えるなら、先ず下記のこと確実にするべきだ。それが真っ当な検証というものだ。

 

半熱風式と直火式の焙煎の違いと比べるなら・・・

第1に同じ焙煎機で比べなければ全く意味がないのではないか?

第2に出来上がりの味は、抽出も含め公平な弟3者に委ねなければならない。

第3に各焙煎の基準が表示されていない。何度も書いているように、焙煎をシティだ、フルシティーだのと「大きな幅」で捉えている限り、味なんてどうでもなる要するに、そこが「焙煎の分かれ目」だと、いつも書いています。

で止めない焙煎では評価しようがない。

だからといって、時間で決めようなんてのは全く判ってない証拠に他ならない。

半熱風式と直火式が、どう違うか?それは同じ焙煎機で同時に、そして煎り上がりを予め決めて比べなければ判断出来ない。

それは皆さんご存知だと思いますが、同じ豆なのに、煎り立てと、4日後では味が違いますね、検証というのは主観を排除して、ブラインドで第3者でなければダメなのですよ~~~ん。

 

【私論】焙煎考

結論から書けば、半熱風式である。世界中を見渡してもそういう結果であります。体制に迎合せよというのではない、一応、暇人なので、すべて検証しています。

半熱風式の方が圧倒的に膨らみが違います。

そして、火力が上げられます。今の良質な生豆にあった煎り方が出来ます。

 

 

 

チャンチャラ可笑しいぜ。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る