【途方に暮れること】
真面目に考え、生きていれば当然ながら「途方に暮れる」のだ。問題はその時に、人を騙しても生き残る方法を選ぶ人は結局は全てがダメになる。
人生それほど都合よくいかないのだ。 病気になったり何年後かに終わる。
つまり、何をやってもダメな人になる。
「コーヒー」に拘っているなら、その仕入れ先はイカンだろうが！な人が多い。拘っていたら「ハンドピック」するような生豆は買わない。自分の選択肢が価格に左右されて正直に向き合ってない。
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■ 私自身の経験でしかないが、何度も死にかけても「生かされて」いる。 商売上でも常に逆境だが「導かれ」て本日に至る。 弱小なパワーしかないのでギャンブルもパチンコもしたことが無い。そんなことにエナジーを使わない。使えないのだ。
私のビジネス観から見れば、9割は敵（表現は微妙）で、残り１割の業者さんに助けて頂いている。勿論、それは私自身に起因していることも判っている。相手によって忖度しない生き方なので、これは波風は自然と立つ。(笑)
他の事業でも、大きな会社のある部長とは懇意だが、その下の課長とは仲が悪いので代替わりを機にその会社との縁は切れるであろうことは判っている。
今も必死で切ろうとしているが、その下の部下の方々に応援して頂いている。
どこの会社にも、県庁にも、狭い度量の人はいるものだ。仕方ない。
以前に書いた、トヨタの課長程度の名刺で偉そうにしてるような奴は何処にでもいるのだ。これは逆境だが、だから、別ルートを自分っで作らざるを得ない。そうやって生きてきた。
■ 思い起こせば常に逆境である。世の中には生まれた時から「逆境」の人々も多い。商売を始めた時から考えれば、私は最初１５坪から初めて、１年以内に、徒歩圏内に１００坪、１５０坪のライバル店が出現、そこからエンジンが掛かった。売り上げは３倍になった。
三重県内に超大型店舗を１０店舗以上あったそのチェーン店は今はもうない。
ありとあらゆる手段を使った、店舗を３店舗とインターネット販売に拡大してタイミングで閉めた。
■ 事業は常に３つは同時に立ち上げるのだが、それは当然「負け」を想定しているからだ、つまり保険である。３つに均等の力を入れるわけではない。
株式投資で言えば、現物を買って同じ銘柄を「信用で売る」
多くの人は「それ意味あるの？」と思うだろう。
■ 同じ考え方の人がいます。下記からご覧ください。
「逆境力」とは彼の造語かもしれません。
私は【尽十方世界一粿明珠】を違う意味で支えに。
ある方は「コリントの信徒への手紙 」10章13節. かもしれません。
■ 逆境にある時、それが過ぎるのをじっと耐えてることで解決した経験はない。無駄に戦っているが、ボクシングのジャブのようなものが多い。
基本的に常に【逆境】だからだ。必死の現在地である。
但し、山内鹿之助の気分はない。
【逆境】とは何か？ 大地震ではない。
大地震、津波、火事、家族を失う、（会社）や財産を無くすことが同時に起こる。多くの人が経験している。
申し訳ないが、上記以外は逆境ではないかもしれません。
上記は自分の知らぬ力によってもたらされています。
会社経営や販売不振は自分の責任でしかないです。
私の会社の責任は私の責任です。当り前です。
「コロナが原因で倒産した会社はないのです。」
借金が払えなかったからです。見込みが大変甘かっただけです。
経営者の問題でしかないです。
株式投資では、１００の資金が有れば、通常出動する資金は１０です。
そして、千載一遇のチャンスに全出動しても３０である。
「まさか」があるからです。このセオリーを守らない限りいつかは終わります。
１０００万円の店舗開業資金なら、貯金などで１０００万円は手元資金必要で、実働資金は借入１０００万円を確保、奥さんの資金が１０００万円有れば、構えとしては上記に整合です。（考えられる全資金の３０％）
（まあ、手を付けれる資金は手元の１０００だけです）
順調にいけば、６ケ月（月刊売上げｘ６）でペイする予定です。だから最初の１か月で判断も出来ます。この場合は私はもう既に違うことを考えてます。ある人は通販かもしれません。
■ 雑誌・マスメディアには本当のことは絶対に載らないのです。
自動車雑誌に批判的な記事は絶対にないのです。
広告主の商品を批判できない。
たかが１５００円の珈琲雑誌を楽しむのは良いが、信じちゃいけないよ。
しかし見渡せばカフェで【V60】を信じてるのが95％でしょうか？ウンチクも凄いです。（雑誌・メーカーの受け売り） XXXカット・ミルまで自慢してたらもう何を言っても無駄。でも本当の事は書けません。ここでも書きません。
市場というのは８割の「アホ」を相手にしているのです。「カフェ坊」です。
SNS情報を信じる坊や達。 この８割は商売相手ですから大事です。
■ さて【逆境】の時にどう脱出するか？ 残念ですが、その「時」に頑張って出来るものではないですね。それまでの生き方です。
途方に暮れても前を向いていれば 【導かれます。】
それが判るのは１０年、２０年経てからである。その時は判りはしません。
卑怯なやり方、「さもしい」考えの人は「来ない」から判りはしない。
自分の損得勘定だけで商売をしないことです。
そこに必ず相手がいます。
他人を信じない人は、自分が他人を騙してる経験があるからです。
車検の代車を満タンで返さない限り、実は「見限られます」「損します」
ディーラーでは満面の笑顔で対応してもらいますけれどね。
普段からキチンと生きていれば、必ず「導かれ」ます。「導かれる」感覚なんてないです。あとで判る気の流れです。
いいですか、そういう「つまらん」「損な」事だと思う積み重ねです。
「損」をどれだけ積み重ねるか？
そこに相手さんの「🉐」がある。
本屋で通路に本が落ちていたら「拾え」って事もそうです。
黒色のVOXYで煽ってる品性はアカンぞということです。
だから「盗っ人」には絶対に絶対にないのです。人間ではないからです。
■ キレイな「運気」を自分で作ることも出来るし、畜生にもなれる。
