私にとって薪ストーブは憧れでもライフスタイルでも何でもない。
薪ストーブを買ったところで火が安定した頃には多分外出しているだろう。
スグに消えないし。
ライフスタイルに全く合致しないものであるが興味が全く無いわけではない。
設置しようと思えばいつでも設置する環境「田舎」ではあるがお遊びにホンマストーブのこれは何というのかわからないが簡易薪ストーブを買ってその基礎を考えようと思った次第である
写真は非常に汚れているがなんとこれでなんと、新品から三日目である。
薪ストーブというよりもゴミ焼却炉として使った結果である。笑。で雨さらしでこんな感じ。笑
三日目。
自宅が山の中にあり周りの雑木林から自由に木を伐採しそして乾燥させそれを燃料に使うのは一番自然なことだと思うが山も持ってない人がお金を出して業者さんから薪を買うのは何か本末転倒な格好だけのような気がするから私は今まで薪ストーブを使ったことはない。ただそれだけのことである。
山々が近隣にあり、薪が安く買える環境でもいいけどね。
残念ながら燃える炎を見て癒されるだの、落ち着くだの、そんなメンタリティは持ってない。
炎を見て落ち着くのなら焚火でもいい、薪でお風呂も、薪でご飯も料理も全部やれよと思うのである。
【調子のいいことだけ言ってるんじゃねーぞ小僧】と思ってしまう。POSER
ペレットストーブというのがある廃棄処分になる材木をチップ化して燃料として鹿のフンみたいにしたやつこれは現代のライフスタイルに合っている。
それと多分英国製だと思うが薪で暖房も調理も出来るすごい物が有った。
英国の知人の住宅は皆石炭で燃料としてセントラルヒーティングをしている。
暖炉も石炭で。燃やしていた。
当然ながらサッチャー政権以前は英国にはたくさんの炭鉱があり石炭も安く買えたからであろうと今は想像している。
さてこの写真のなんちゃってストーブはなんなのか?春までは頑張るで!
廃油ストーブというのがあるこれはよく自動車屋さんや私の行くバイク屋さんでも廃油を燃料として燃やしている。
たくさん廃油が出る商売屋さんでないと無理な話で。
-------------------------------------------
書店にいくと「焚火の仕方」「焚火の教科書」なんて本がズラリと並んでいる。アホの世界であるが、阿呆もここまでいくと微笑ましいね。
焚き火を本読んで理解するだね。
マニュアル人間ばかりである。
近所のキャンプ場をみると、ソロキャンプのオジサン達で満員である!
きっと隣同士で「いや~~キャンプはソロですなぁ」と言いながらカレーを分け合ってるだろうなあと勝手な想像します。
勿論、私がソロキャンプするなら、山を買ってからします。それが男ちゅうもんやおまへんか?
私は、戦争ごっこしたいなら、ウクライナに行きます。(だから日本人でも行ってる人はいます)
普段からジムニー乗って迷彩服着てサバイバル云々言ってる奴は戦争が始まると一番最初に逃げる奴。