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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

焙煎の部分を考える。湯豆腐の部分、冷奴は関係しない。

2020-02-06 | ◆受講者さんのコメント
こんばんは。
昨年12月末のお忙しい中、焙煎プロ講座を設定して頂き有難うございました。
年末年始、慌ただしく過ぎお礼のメールが遅くなり申し訳ありません。
フジローヤル、1kg半熱風釜での焙煎、半熱風釜の使用経験の無い私にとって大変良い勉強になりました。有難うございました。
長時間焙煎から、ご指導頂いたYYY分の焙煎に挑戦すべく(600gで)試行錯誤を繰り返しております。
①投入からボトム温度までの時間がXXXと長い
②ボトム温度をZZ度にするためには、投入温度を約BBB度と高くしなければならない
③ボトム後の温度上昇が遅い
④1HZがきれいに終わらず、2HZとの境が分かり難い
等々
熱風式の特性、蓄熱性やバーナーの性能などに起因すると思われる、相違点が多く見られます。引き続き、ガス圧などのインプットを変えながら、試行をしていこうと思います。
講座時にお聞きし忘れましたが、1kgの生豆焙煎時のダンパー開度とガス圧を教えて頂けたら助かります。今後ともよろしくお願いいたします。

    ******************
【返答】
① それで良いと思います。マシンによって違います。
② それくらいでしょう。
③ 講座でやった処置を早めます。
④ 色々な条件は誰でも当然違います。当然ですが講座でやった事をどう移し変えるかです。そのマシン特有の焙煎方法などありません。思考の手順が逆です。

「例えば」私がプロバットの使い始め(説明書には何の説明もない)に**分~**分
と書いてあったので、TPまでの時間、そして各HZが判れば、自動的に全て計算出来ますね。YYY分は当然、XXX-1の分より長くなって当然です。
その部分は焙煎ではないです。
御電話いただければ、全て説明させて頂きます。

 

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