■ どちらが優秀ですか? これ愚問です。
ランドクルーザー と クラウン どちらが優秀ですか?
ポルシェとフェラーリのスポーツカー対決でも良いです。
結局は「乗り手」の問題です。
■ 例えば、フジローヤルのR-101の話をしましょう。
当講座の受講者さんは皆さんそれで1kg Maxを焙煎出来ます。何故か、それは技術力の違いです。
出来ない焙煎者は、このマシンを貶(けなす)します。
■世界中に広く販売されるプロバットは既に150年の歴史が有ります。
年々進歩を続けて今があります。これを貶してもどうかな?
結局、そう言ってる人は技術的に出来ないわけですよ。
私は国産フジローヤルもプロバットも 全く同じ焙煎が出来ます。
全く同じプロファイルで焙煎が出来るという事です。当たり前のことです。
申し訳ございませんが、日本の焙煎者の中で本当の焙煎プロファイルでトレース出来る人は受講さん以外では殆どいない。
理由は簡単、「排気ダンパー」操作する焙煎をやってる限りママゴト遊びだからだ。日本に焙煎の歴史は殆どない。たった30年である。だから修正もされず、「蒸らす」「水を抜く」「釜を加圧」とか、まだやってる。(笑)
まだやってるのです。「水を抜くんだよね、ここで」なんて言ってるるのです・・・
一度、5分でいいから「排気ダンパー」を見つめて、或いは分解して机の上で冷静に考えれば良い。それで味が変化するというなら立派な【キXXX】である。
■フジローヤルもプロバットも全く同じです。プロバットはプロファイルが液晶で表され、フジローヤルは紙に書くこともできるが、私達は頭の中で同じモノ(液晶の図と同じ)を描いている。それは全く同じだということ
■具体的にはは何処が違うのか?
意地悪だから、ここでは書かない。(笑)
しかし、これだけは書いておく。
フジローヤルで当焙煎講座の焙煎が出来れば、初めて触るプロバットでも1回目で簡単に普通に使いこなせる。
■名人各位のブログを拝見すると殆ど間違ってる。「中点」なんて使ってる人は読むに値しない。これは私の目安である。
ポルシェを貶しても、フェラーリを貶してもドライバーの価値が上がる訳では無い。「結局アンタ、乗りこなせてないんでしょ?」と同じだ。
■私が推薦するのは、予算内でフジローヤルの新品と、ポルシェ、ボクスターの中古の組み合わせだ。人生が楽しくなる。或いは1キロ機を買い、残り400万で腕時計も良いですね。
■どう冷静に考えても殆どの人は、フジローヤルを立派に使いこなせているから悪口は書かないわけさ!
東名高速を名古屋から東京に向かう。セルシオでも軽自動車でも行けます。但し、セルシオの方が楽です。
フジローヤルを使いこなせていれば、プロバットでは暖気運転が不要なのはスグに理解出来ますが、判ってない人は暖気運転を通念上の常識からする。しかし、不要です。ドイツ本社でも暖気をしません。
高性能であることは、そういう意味です。これは感動します。強力な95パーセント熱風式だからです。当然ですが、最初とその後の乖離率は違います。
シリンダーは薄いです。フジローヤルとそれほど変わりはしない。風の問題です。
■ フジローヤルもプロバットも私には同じです。プロファイル焙煎をしてる人は、実はプロファイル焙煎はそれ程出来ないことにスグ判ります。
「デタラメやってる人は無限です。」デタラメは無限ですからね。
■当1日プロ講座を受講された方は(営業店舗さん)は先日お伝えした通り無料(豆持参)で今書いたことを体験出来ます。「プロバット」の方が楽で簡単に焙煎が出来ることを是非確認して下さい。
さて申し訳ないが、私にも「矜恃」ってものが有ります。年に何台も販売させて頂いてます。これを貶されて黙ってはいられません。
フジローヤルもプロバットも同じ焙煎が出来ます。
プロバットの方が熱風だからムラがない。高級だから全て楽。
焙煎は同じでなければ【嘘】になります。
■ 逆に、プロバット持っていてその評価が「プロバットは焙煎が違うよ」と書かれていれば相当のアホさんということです。焙煎は同じです。
プロバットの本業は工業・プラントの焙煎施設で、何百キロを数分以内で完了するものです。
コーヒーの味は仕入れの段階でで決まります。
安~い豆を買って、プロバットでも美味しくなりません。
駄豆を買ってゴミ掃除をすると、最悪が最低くらいには美味くなります。
これは常に高級な良い豆を買う人でないと理解出来ないのです。
偉そうな事書いてる人の仕入先を見ると笑えます。
味は焙煎機で決まるのですか?
フジローヤル(或いはプロバット)を貶し(けなす)ても仕方ない。焙煎1つ出来ない奴が吠えても「負け犬の遠吠え」
フジローヤルでも同等の焙煎は必ず出来ますし、反対にプロバットに出来ないことがフジローヤルでは出来ます。アメ車とドイツ車 どれも立派な車だということです。
「焙煎は同じことが出来ます。」 でないと世の中はプロバットだけになります。フジローヤルからプロバットに買い換えて自慢してる人は、出来てなかった部分をプロバットが性能で被ってるだけです。
1分ごとの温度を書いてる意味が私には判りません。その表を100枚、一年後に読み直して何か判りますか?(何か得るものがありますか?)
プロバットの液晶部分にはそんなものはありません。当然ながらグラフ化(曲線化)されます。それは当焙煎講座とも同じだということです。
PROBATの2020年型は大きな液晶を外付けモニターで表示も出来ると思います。商業的には多くの指標が表示されると思いますが、じゃあ実際に同時に三つ以上の指標を使えるか?
瞬間、瞬間の判断に人間は2次限(X/Y軸)が限界です。
だから、その場その場で変化してゆく「気候云々」と言ってる人は、ウソだと判断できますね。
■ フジローヤル は プロバットと同じ焙煎が出来るといえども、あくまで世界標準で実行した場合です。(曲線が同じという意味です。)
だから「排気ダンパー」弄ってる焙煎では到底無理です。(そういう意味のダンパーはプロバットないし)
第一、そんな焙煎方法は理論上は存在し得ないのです。
(排気ダンパーで味が変わる説明は出来ない)
■ 国産他社はどうですか?という質問がありましたので、お答えします。
私は使わないので判りません。(大人の言い回しですね)何を使おうと日本の独自のヘンテコな焙煎をしなけば良いのです。1分ごとに温度記入はしないこと。
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